ルーシーダットン初体験
タイ式ヨガです。
“ルーシー”は、元々はタイ語ではなく、インドの古い言葉、
サンスクリット語でリシ（RISI）と発音し、「行者」「聖仙」など
の意味だそうです
“ダッ”は古いタイ語で、「伸ばす、引っ張る、曲げる」「正しい方向に
矯正する」等の意味。トンは「自己、自分」という意味。
仙人体操とも呼ばれています。
バンコクに７年も住んでいたのに、まったくルーシーダットンのこと
知りませんでした。知ったのは最近です。
私が行ってるジムでもプログラムは週１回しかありません。
前から行きたいな、と思っていました。
やっと実現
まず、懐かしい音楽(タイダンスの前に流れる音楽みたいな・・・）が流れ、
最初からテンションが上がり気味
胡坐を組み直しながらの、エクササイズが始まりました。
吸いながら、動き・・・
吐きながら、元に戻る
だんだん気持ちがよくなってきて・・・
捻って戻る時のなんともいえない、開放感
体育座りになって、膝を肘で挟みながら（膝は外に開こうとしながら）
胸を開いて、肩甲骨を寄せていく（あってるかな？）ポーズ。
手はワイ（拝む）のポーズです。
一番気に入りました。
タイでは挨拶の時のワイは自然で当たり前でした
今は、股関節がジンワリ・・・
やすちん、ルーシーダットンにはまりそうな予感
ジムの後に、義理母の施設と父の病院へ。
義理母はおだやかな笑顔で迎えてくれました
父も車椅子の上で、３０分位、座れました
みんな頑張ってます