先日のロルフムーブメントは足、足首、膝でした。
私は両足首をバレーボールで骨折。
とにかく足首が硬いのです。
ストレッチしてるのに・・・効果が全然ない・・・
皆さんは足首をストレッチする時、何をイメージしますか?
ピラティスはじめてから、前よりも身体に対する意識が高くなり、
なんとなく、動かしている部分に意識がいくようになりました。
でも、なんとなく・・・
今回のセッションでまたまた新発見
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
足首をストレッチするときに意識する場所。
距腿関節です
またまたアバウトな絵の登場。
すみません。自分で画くことで、自分が納得!
距腿関節
足部で最も大きな関節。脛骨、腓骨、距骨からなる。
足の底背屈の際、脛骨と腓骨がつくる足関節天蓋が
距骨の上を 滑るように動くんです
じゃ~ん
骨間膜
骨の間の膜
薄いけど丈夫!yuki先生にはテニスのラケットの面を想像してください
と言われました。
しかも、距骨は台形。後ろより、前のほうが広い。
距骨がすべるように前に動く(背屈)と、骨間膜が広がる。
イメージって凄いですね。
滑るように動き、骨間膜が広がってる
って想像したら・・・
ギシギシ感がなくなりました。
スムーズな動きになるんです
自分でもびっくり
このイメージでストレッチしていくと、
私の足首もう少し柔らかくなるような気がする
自分のノートにはもっとしっかり画きましたよ。
足の骨26個
関節にも素敵な名前がついてるんですね。
ショパール(1743-1795)も、リスフラン(1790-1847)も、
フランス人の外科医の名前です。
足裏の目は
このショパール関節辺りの下です。
ここに、足の腱が集まってます。
そこを緩める意識をすると・・・
あら、不思議
身体が軽くなったような
前回の記事に感想を書きました
http://ameblo.jp/yasuchinpayaya-mu/theme-10055142213.html
あれから、お料理の時など、足裏の目を優しく開くイメージで
立ってます
足裏の目を意識すると、表情もニコっとするような気がします
朝から喉が痛いので、病院行って来ちゃいました。
早く治さないと・・・
今日は一日まったりしようと思います。
おかげで、足のお勉強が出来ました