滑る♪ | やすちん パヤヤーム  

やすちん パヤヤーム  

荒川区でピラティス!ピラティス好き過ぎて、インストラクターになっちゃったアラカンです。バンコク滞在7年。パヤヤームはタイ語で「頑張る」の意味。3年間の別府生活を経て薬膳、マクロビ、ヨガを学んで荒川へ戻ってまいりました

先日のロルフムーブメントは足、足首、膝でした。



私は両足首をバレーボールで骨折。


とにかく足首が硬いのです。


ストレッチしてるのに・・・効果が全然ない・・・



皆さんは足首をストレッチする時、何をイメージしますか?


ピラティスはじめてから、前よりも身体に対する意識が高くなり、


なんとなく、動かしている部分に意識がいくようになりました。


でも、なんとなく・・・





今回のセッションでまたまた新発見目


足首をストレッチするときに意識する場所。


距腿関節です



ヤスチン パヤヤーム-120707_110442.jpg



またまたアバウトな絵の登場。


すみません。自分で画くことで、自分が納得!




距腿関節


 足部で最も大きな関節。脛骨、腓骨、距骨からなる。

 

 足の底背屈の際、脛骨と腓骨がつくる足関節天蓋が


 距骨の上を 滑るように動くんです




じゃ~ん


ヤスチン パヤヤーム-120707_110511.jpg



骨間膜


骨の間の膜


薄いけど丈夫!yuki先生にはテニスのラケットの面を想像してください


と言われました。



 しかも、距骨は台形。後ろより、前のほうが広い。


 距骨がすべるように前に動く(背屈)と、骨間膜が広がる。



イメージって凄いですね。


滑るように動き、骨間膜が広がってる


って想像したら・・・


ギシギシ感がなくなりました。


スムーズな動きになるんです目


自分でもびっくり



このイメージでストレッチしていくと、


私の足首もう少し柔らかくなるような気がするラブラブ






ヤスチン パヤヤーム-120707_110500.jpg


自分のノートにはもっとしっかり画きましたよ。


足の骨26個


関節にも素敵な名前がついてるんですね。


ショパール(1743-1795)も、リスフラン(1790-1847)も、


フランス人の外科医の名前です。



足裏の目は


このショパール関節辺りの下です。




ここに、足の腱が集まってます。


そこを緩める意識をすると・・・


あら、不思議


身体が軽くなったようなニコニコ




前回の記事に感想を書きました


http://ameblo.jp/yasuchinpayaya-mu/theme-10055142213.html




あれから、お料理の時など、足裏の目を優しく開くイメージで


立ってますラブラブ



足裏の目を意識すると、表情もニコっとするような気がしますニコニコ




朝から喉が痛いので、病院行って来ちゃいました。


早く治さないと・・・


今日は一日まったりしようと思います。


おかげで、足のお勉強が出来ました合格