足のアーチとS字カーブ  | やすちん パヤヤーム  

やすちん パヤヤーム  

荒川区でピラティス!ピラティス好き過ぎて、インストラクターになっちゃったアラカンです。バンコク滞在7年。パヤヤームはタイ語で「頑張る」の意味。3年間の別府生活を経て薬膳、マクロビ、ヨガを学んで荒川へ戻ってまいりました

ひとみ先生のレッスンでは何かしら宿題が出ますひらめき電球

先生が「ハイ、宿題です」とだすわけではありません。

レッスン中でのいろいろな問いかけやお話が私にとっては宿題になっちゃいます。


足のアーチとS字カーブの話もレッスン冒頭に何気なくお話することがあります。

ふむふむ、早速宿題だな・・・と家に帰って早く調べたくなっちゃいます。


で、足底のアーチと体のS字カーブは密接な関係があります


 S字カーブ=生理的湾曲は後天的なものです。赤ちゃんの時にはS字ではなく、首が据わり頚椎カーブができ

 ハイハイで、腰椎カーブができはじめ、直立歩行になるとS字になります。

 足裏アーチとS字カーブはほぼ同時期に作られるので、S字カーブがきちんと作られて体を適切に支える

 事ができればアーチもきちんと形成されるのですね。

 

 だからS字カーブがきちんとできずに重心がずれたり偏った負荷がかかっていると、足底のアーチ形成にも

 悪影響を与えるんです。


 アーチの高さがばらつく(左右の脚長が異なる状態)

      ↓

 補うために膝、腰、背骨、首、などのアライメントが崩れる

      ↓

 疲労や慢性的な痛みの原因


ハイ、ピラティスの出番ですね!!


今日のお勉強はここまで。



ヤスチンのつぶやき-IMG_7453.jpg

今朝のプアンと銀次郎。次男の部屋でまったり。

フレンドリーなプアンも銀次郎だけにはとても厳しいのです。

でも、たまにはこんな気分の時もあります。

実は銀次郎ドキドキしてるのかも・・・・

最初銀次郎が家に来た時はプアンがあまりにも受付けなかったので、

どうなることやら心配しました。

でも、今は良かったな、と思います。

おばさんになったプアンも銀次郎から刺激いっぱいもらえるもの。

人間と一緒。刺激しあわないとねにひひ