【五島の街歩き:① 福江港】福江市内を巡る夫婦旅 | 徒然なるままに山と歴史を・・・

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2023年8月 五島列島の福江島を巡ってきました。

 今回の旅は

  ・カトリック教会

  ・神社仏閣

  ・自然・展望

  ・福江市内

  ・ばらかもん

 の5つのテーマに分けてみました。

 

 

【 福江市内を歩く 】

   ①福江港 [五島市東浜町]

   ②福江城 [五島市池田町]

   ③常灯鼻 [五島市福江町]

   ④六角井 [五島市江川町]

   ⑤明人堂  [五島市福江町]

   ⑥武家屋敷通り [五島市武家屋敷]

   ⑦福江空港 [五島市上大津町]

 

  

 

今回の五島の旅は、福江空港までのチケットが取れなかったので、博多港から船旅となりました。中州川端駅からブラブラ歩いて、途中のコンビニでビールとつまみを買って、ポートタワーを目指していきます。

 

野母商船の「太古」のツインの客室が取れたので、スタンダードの乗客が並んでいるのを横目に、一足お先に乗船できました。

 

太古の船内はホテルのようです。

 

2Fのツイン客室の廊下には絵が掛けられています。

 

布団や枕も完備です。もちろんエアコン付き。

 

テレビもありました。海に出てしまうと映らなくなってしまいますが、航路と船の現在位置を見ることができます。

 

洗面もきれいで、お湯も出ます。

 

船内を散策してみました。2F後方のデッキです。

 

1Fのデッキです。

 

青方に寄港し、若松島と中通島の間の若松瀬戸に入ってきます。

 

若松大橋をくぐります。

 

この先を大きく右旋回して、最後の寄港地の奈留港に入ります。

 

福江港に入港です。

 

下船すると、長い連絡通路を歩いてターミナルへ行きます。

 

2Fの前から2番目辺りの窓が私たちの部屋でした。

 

福江港のターミナルには土産物屋が並び、中央に観光案内所があります。

 

1Fには船会社のカウンターが並んでいます。

 

柱ごとに「ばらもん凧」が掛けられています。この凧はその形状のせいでよく飛ばないので、風の強い鬼岳で飛ばすそうです。

 

土産屋の先の出入り口を出ると、バス停やタクシー乗り場があります。

 

ターミナルを出て、スーパーの向かいのレンタカー会社へ向かいます。