YASUBEE's鉄道写真ギャラリー -475ページ目

京福電鉄鞍馬線デナ21形・デオ201形 (鞍馬駅)

N.Matsumotoコレクションより。
京福電鉄鞍馬線で活躍したデナ21形とデオ201形です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-デナ21・デオ201形

鞍馬駅に停車するデナ21形デナ24とデオ201形デオ201です。

ポール集電時代で、駅も近代化されていないのんびりとした時代です。

1973年9月24日撮影。

阪神電鉄3011形

N.Matsumotoコレクションより。
阪神電鉄初の大型車で、特急用として登場した3011形です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-阪神3011形

3021を先頭にした阪神3000形3連です。
2ドアクロスシート車が走っていたとは今では考えられないですけど。

1960年代前半の撮影と思われます。

阪急電鉄2800系 (京都線)

N.Matsumotoコレクションより。
阪急電鉄京都線で特急用として活躍した2800系です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-阪急2800系

後追いで、2813を最後部にした2800系7連の特急梅田行き。

当時はまだ非冷房でしたが、下降式の窓が自分には新鮮に感じました。

1972年3月3日、長岡天神~大山崎間で撮影。

国鉄EF65 (特急しおじ・山陽本線瀬野~八本松間)

N.Matsumotoコレクションより。
新大阪~下関間で運転されていたEF65牽引の臨時特急「しおじ」です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-EF65

セノハチのカーブを通る、EF65P牽引の80221レ「特急しおじ53号」です。
客車は14系では無く、12系12連です。

14系の登場前には12系も臨時特急に使用されていました。
しかし、ボックスシートでしたから冷房完備とは言え、特急を名乗るのはイマイチな感がありました。

1970年頃撮影。

国鉄72系 (京阪神緩行線)

N.Matsumotoコレクションより。
京都~西明石間の京阪神緩行線で活躍した72系です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-72系

側面の窓が特徴的な72系ですが、先頭は1956年製造のクハ79で、傾斜のついた前面窓と埋め込み式のヘッドライトが特徴です。

1960年代後半の撮影と思われます。