2日目、まず最初に訪ねたのが、六郷満山の33の寺の中で、
数少ない曹洞宗のお寺、泉福寺です。
このお寺は1375年に田原氏能が無著妙融禅師を開山として
創建したと伝えられてます。
一時期はキリシタン大名の大友義鎮(大友宗麟)による焼き討ちに遭い、
開山堂、仏殿(大雄殿)のみを残して講堂等を焼失してしまったのですが、
その後、再興されたとの事。
ここのお寺の境内に入っての第一印象は、とても広く立派なお寺だと感じたのですが、
それもそのはずで、再興された後、江戸時代~明治4年迄は九州曹洞宗の
総本山として栄え、常住の僧侶が500人を越えていたそうです。
今も立派な建物が数棟あり、その建物が屋根つきの渡り廊下で
結ばれているあたりがとても格式の高さを感じさせました。
数少ない曹洞宗のお寺、泉福寺です。
このお寺は1375年に田原氏能が無著妙融禅師を開山として
創建したと伝えられてます。
一時期はキリシタン大名の大友義鎮(大友宗麟)による焼き討ちに遭い、
開山堂、仏殿(大雄殿)のみを残して講堂等を焼失してしまったのですが、
その後、再興されたとの事。
ここのお寺の境内に入っての第一印象は、とても広く立派なお寺だと感じたのですが、
それもそのはずで、再興された後、江戸時代~明治4年迄は九州曹洞宗の
総本山として栄え、常住の僧侶が500人を越えていたそうです。
今も立派な建物が数棟あり、その建物が屋根つきの渡り廊下で
結ばれているあたりがとても格式の高さを感じさせました。
こちらは重要文化財である大雄殿(仏殿)。
茅葺き屋根は数十年に一度、葺き替えるようですが、
300年ぶりに全解体改修が必要になり、
2008年に3年かけた改修が完了したそうですが
2億円以上かかったようです。
山門など他の修復とあわせ、総額3億5千万だとか。
お寺を守っていくのも大変な事なのですね。
伺った際は、お寺の方が誰もおらず、境内の奥の方で工事をされている方に
伺ってみると、現在は住職は空港にお客様を迎えに行っているとの事で、
もし拝観されるのであれば、その方が本堂にご案内くださるという事で、
お言葉に甘えて、本堂へ上がらせていただきました。
本堂へは、先ほど外から見た渡り廊下を登っていきます。
廊下といい、登り切ったところに広がった本堂といい、本当に大きく立派なお寺です。
少しお話を伺うと、前々代、前代の住職がお寺の立て直しを図り、七堂伽藍をととのえ
残すところは坐禅堂だけで、その坐禅堂を私が今工事しているのですとの事。
以前のように僧侶の修行の場として多くの僧侶を迎え入れる予定だそうで、
次に伺うときには、きっと賑やかなお寺になっている事でしょう。
また、現在の住職は、こちらの住持ではなく、
神奈川県の鶴見の曹洞宗大本山である總持寺から監寺という形で来られているとの事でした。
ゆっくりと本堂で拝ませていただいていたのですが、まだ戻られるのに時間がかかりそうなので、
他のお寺を廻って、また戻ってきますと伝え、一度お寺を後にしました。
そして神宮寺や行入寺を廻って、また戻ってくると、
最勝孝道(さいしょうこうどう)監寺がいらっしゃいました。
先程お伺いした事や、同じく神奈川県から来たことなどをお話すると、
とても気さくに色々とお話いただきました。
飼ってらっしゃるミニチュアダックスのCIMA(しーま)くんも、とても人懐っこく、
ずっとついてきます。
こちらのお寺にはいくつかの重要文化財がありますが、
その中で開山堂は応永年間(1394-1427)に、開祖である無著禅師の墓の覆屋と礼堂を
兼ねて造られたもので、墓と木像が安置されています。
普段は開いていないこちらの開山堂にある無著禅師墓塔が9月にご開帳との事でした。
※参考画像
また、六郷満山の妙覚寺もこちらとあわせて
監寺をされているとのお話を伺い、
普段は奥様がそちらにいらっしゃるようですが、
現在、体調を崩されているとの事で、あわせてこちらで
御朱印帳に墨で書いていただき、スタンプは妙覚寺に置いてあるので
そちらで自分で押すよう教えていただきました。
まだ大分に来るようになってから日が浅いとの事で、
食事などもお店はあまり知らないとの事でしたが、
それでもとても美味しいお蕎麦屋さんがあるとの事で、
お話を伺うと、昨日、我々が食べた両子寺近くの河原座さんでした。
確かに非常に美味しかったというお話をすると、
なかでも鴨汁につけて食べるざる蕎麦が美味しいとの事。
本当にお蕎麦が美味しかった事と、鴨汁につけるざる蕎麦と聞いて、
今日のお昼も河原座に行こうと決めました。
その後、河原座にお昼に伺うと、
しばらくして、住職が来て、ご挨拶することになりました。
人柄ももちろんですが、神奈川から来られてるという事もあり、
とても親近感が沸き、鶴見の總持寺にも、お伺いしなくてはと思いました。
奥様の早い回復を祈っております。
旅先での、こういう親切な出逢い・・・
これが旅の醍醐味だと思いますし、感謝の気持ちと共に
ここ国東に受け入れていただいているような感じがして嬉しく思います。
※ちなみにこちらのお寺は、2004年から2008年まで
『全国こども電話相談室』の回答者で有名であった無着成恭先生が、
住職をされていたそうです。
泉福寺
【山号】 妙徳山
【宗派】 曹洞宗
【本尊】 釈迦如来
【住所】 国東市国東町横手馬場1913 MAP
【拝観時間】
【拝観料】 無料
【電話】 0978-72-2035
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