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モンゴル8000

青年海外協力隊 2009年、モンゴル・ウランバートル赴任。
モンゴルでの日々の格闘日記です。

やめないよ (新潮新書)/三浦知良
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初めてカズを見たのは、小学5年生のとき、所属していたサッカー少年団のコーチが、日本代表対アルゼンチン代表の試合を見に国立競技場まで連れて行ってくれたとき。


まだJリーグも存在しなかった時代。ちょうど、ドーハの悲劇の年。



常にコンディションを整えて、いつでも全力疾走できる状態にしておくのは、相当の精神力が必要になるはずだと思う。それを、カズさんは20年以上続けてきてるんだよなぁ。



すごい、のひと言では片付けられないけれど、ほんと、すごい。



僕も、思い立って一昨年の10月から、ジョギングを日常的に取り入れている。

モンゴルに来て、始めは土地勘もないし、ジョギングする文化の無い国だったので、しばらく休んでしまっていたけれど、昨年の10月から徐々に走るようになった。

マイナス30度の冬でも、日中に時間のあるときは走るようにしてきた。


まだマイナスだけれど、夕方でも走れるようになったこの3月、今月は、このペースなら月間走行距離は150キロくらいになると思う。


ほぼ毎日ジョギングを続けていると、脈がゆっくりしてくる。

寝る直前、ベッドで脈を測ると、40/分くらいになっている。


すこぶる、調子がいい。


けれど、決して精神的に充実している、というわけではなくて

なんていうか


お腹がすいて、ひとりでドラマなんかを見ていると、だんだんマイナスの考え方になってくるし

友達とわいわい何かを食べながら話していると、プラスになってくる。



結局、「人」だと思うんだよなぁ。


どんなに辛い仕事でも、周りの「人」に恵まれていれば、けっこう楽しくやっていける。



「踊る大捜査線」の第1話で、織田裕二がいかりや長介に


「オレ、なんか、やる気出てきました」


というと、いかりやは


「そんなもん、出すな」


って、言った。




そのくらいの境地に、早く行きたいですね。


言葉は、できるだけ少なく。意味は、できるだけ大きく。




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なにかと不便な場所にいると


いろんな知恵が身に付くものなんだけれど


インターネットって、すごいですね。。。



古畑任三郎、2-3 「ゲームの達人」 草刈正雄。



犯人の草刈が、ゲームと人生を、似たようなものだ、と言ったことに対して、古畑は


「でも、人生はゲームじゃありません。遊び半分でやると、大変なことになります。」


と。




一度きりの人生、自分のやりたいように生きたい。


けれど、それは、あくまで、この社会と、たくさんの仲間があってのことなんだ。



おれは結局、日本が好きだし、日本の友達がすきなんだよなぁ。




最近、モンゴルのラジオでもよくかかっている。We are the world.

でもなぜか、この曲が聞きたくなったので、自分勝手に(だって、僕のブログだし)のっける。

いええええええええええい!

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「トニー滝谷」もそうだったけど、村上春樹さんの作品を映画化するとなると、どうしてもこういうトーンになりますよね。。。

トニー…のときは、ドラマのようなモノローグのようなかたちの作品だったから、まったくわからない人にもわかるような工夫があったけど、ノルウェイ…は、…これは…原作を知らない人には、まったくわからないんじゃないか?と疑問に思うところが多々あった。


ミドリとレイコさんにかんする情報が圧倒的に少ないから、そのへんがよくわからないし、レイコさんの最後のシーンはもっと明るかったような気がするんだけどな…



何はともあれ、楽しく見させていただきました。



自分に同情するな。自分に同情するのは、下劣な人間のすることだ。



でも永沢さんには同情できかねるが…。




モンゴル国政府より、100万ドルの支援と、カシミアの毛布が、日本へ送られたようです。


今日は市の教育局(私の職場)から、職員の給料のいちにちぶんが、日本へ支援されることになった。また市内の日本語教師からの義援金も集められている、との連絡もあった。


自分の給料差し引いてまでして、日本への援助がおこなわれているようです。



感謝。




モンゴルの子どもたちが、「日本の歌」っていうと、必ずこれうたう。

日本の、一日も早い回復を祈ります。

月曜、火曜と、春めいた日が続いたけれども、水曜からは冬が戻ってきたようにつめたい風が吹き、昨日はその風に雪が乗って、道行く人々の上に容赦なく降り注いでいた。


今日は幸い晴れたので、再び、一面白くなった川沿いを、6キロほど走った。

今月は、100キロはいかないけれども、80キロくらいは走る計算になる。


走っているときは、歌を聴いている。今日は、B'z。昨日のNHKの特集に影響されて。


B'zをさがしていたら、スピッツの大好きな曲にあたった。

高校のとき、親友がカラオケで歌ってから好きになった曲。



むかしあった国の映画で いちど見たような 道を行く

なまぬるい風に ふかれて



唄って、ある具体的なイメージと一緒になって、その人、その人の心にしっかりと根を降ろしていますよね。

それはときに、ものすごく大きな力を持ち、涙さえ流させてしまう。それが、どんな涙なのかはわからないけれども。


ちょっと前にレビューした「世界の終わり…」でも、心を失った街で心を取り戻すための重要なファクターが、楽器だった。


音楽は、世界を優しくしているんですよね。



いま 煙のなかで 溶け合いながら 探し続ける 愛のことば