夏真っ盛りのモンゴル。冬の厳しい寒さがウソのように毎日強い日差しが容赦なく僕達の頭上から降り注いでいます。
旅を、してきました。
前日に泊まったゲストハウスを含めると、実に8泊9日の長きにわたった、モンゴルの”なつたび”
たまには、モンゴルの写真をふんだんに盛り込んで、たびの様子を伝えていきたいとおもいます。
モンゴルの夏休みは6,7,8月と長いですが、6月は大きな仕事が3つあって休みというわけではなく、また8月はとある学校でサマースクールの手伝いをすることになっているので、実質、与えられた休みは7月。
休みとはいっても、大学院のレポートやら修士論文やらマラソンの走り込みやら、まぁなんだかんだいろいろあるんですが、、、
7日間くらい、たびを、しよう!
と思い、でもひとりで行ってもなぁ…と考えていたら、ちょうど日本から旅行者が来る、ということで、「いっしょに行かない?」と誘って、彼と旅行することになりました。
たびは、とあるゲストハウスに頼んでツアーを組んでもらい、7日間かけて、中央モンゴル、古都ハラホリンや温泉などをめぐるツアー。
6泊7日で、329ドルです。日本円だと、2万5千円くらい?でしょうか。
ま、結果的に6泊で終わらなかったんですが…
一緒に旅行する合い方とは、会ったことも話したことも無い、ただネットで知り合った人。
でも、メールのやり取りから、「たぶん、楽しくすごせる」という感覚があったので、そんなに不安も無く、空港へ出迎え。
空港で。
これから1週間以上も生活を共にする相方、ヒロ。
元・ミュージシャンで、たびにも小さなギターを持って登場。
バスで中心街まで移動。荷物が大きいのと、日本語で喋っているのとで、周りのモンゴル人たちの視線が痛い。。。
韓国料理店で夕飯。
モンゴルの物価の安さに驚くヒロと、モンゴルの生活に慣れすぎて韓国料理店の高級感に対応できない私。(ビール飲んで、だいたい2人で1500円くらい。)
翌日からのツアーが、朝8時半出発ということで、この日はゲストハウスに宿泊。
ゲストハウスには、多くの外国人、とくにヨーロッパ系の方々が多く、久しぶりに英会話。
外国人たちの何人かは、世界を放浪していて、彼らは口々に
「人生はいっかいきり。やりたいことをやらなきゃおもしろくない!」
と言っていました。
なかには日本人で世界一周している方も。
そして、ミュージシャンの血が騒いだヒロは、ギター片手に欧米人たちがくつろくリビングへ。
コンサートがはじまります。
ギャラリー。ノルウェイとかイスラエルとかフィリピンとか国籍は様々。
みんな、自分の持ち歌を披露します。
結局床に就いたのは午前1時過ぎ。
モンゴルに住んでいると、あまり経験できないけれど、ゲストハウスに行くと、それぞれの思いを抱いてたびを続けている人たちが多くいる。
彼ら彼女らの顔は新しい世界を目にしたいという高揚感で満ち溢れていて、話す内容も、楽しい。
非日常が日常になってしまっている感覚。だから、僕はゲストハウスに泊まるのが好きです。
彼ら彼女らは、決して、日常に不満を抱いてたびを続けているんじゃない。
もっといろんな人と知り合いたい、もっとたくさんの世界と、たくさんの生活を見たい。
そんな思いを抱いて、大きなバッグを担いでたびを続けている。
実際、このツアーで多くの旅人と寝食をともにし、笑いあってきた。
彼ら彼女らと話していると、自分がどれほど小さい枠の中に縛られて、小さなことに気をもんで生活してるか、ってことに気付かされる。
正直、このたびをつうじて、僕の、人生に対する考えが、少しずつ、変わっていった。
まぁしかし、そのへんは、後ほど。
ゲストハウスの地下の、小さなライブハウスで、ヒロが小さなギターを抱えて歌った曲。
たびに、出よう。荷物なんて、なにもいらない。





