- 先月終わりから、走り方を変えた。
それは、この本に出会ったから。
- 裸足ランニング―世界初!ベアフット・ランナーの実用書 (ランニングBOOK)/吉野 剛
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踵から着地する現代の走り方は、膝を痛めるし、力のモーメントがブレーキ方向にも働くので、まったく効率的ではない。
そう遠くない昔の人たちは、そんな走り方をしていなかった。
なぜか。 裸足だったからだ。
裸足だと、かかとで着地したりなんかしない。そんなことをしたら足にかかる衝撃がすごいことになる。フォアフットと呼ばれる、前のほうの部分から、土踏まずのアーチをうまく使って衝撃をやわらげて走る。
足の前で着地すると、体の真下で地面をとらえられるようになり、踵で着地するときに比べて、体はやや前のめりになる。
だから、太ももを酷使することも無い。まえのめりだから、自然と足が出る。
アキレス腱とふくらはぎのあたりを、以前より使うようになった。
どんなに疲れていても、キロ5分を超えることは無い。
今日は、12キロを52分で走った。キロ4分20秒。さして疲労は感じない。
リズミカルに、楽に、跳ぶように、速く。
これが持続できれば、フルマラソンを3時間以内(キロ4分16秒ペース)で走ることも可能だ。
裸足ランニングの本を読んだだけで、これが実践できる背景には、日本の武道がある。
空手の足の運び、重心の移動。
そういうバックグラウンドがあるから、この走り方がすぐ出来たんだと思う。
日本に帰ったら、裸足で走ってみよう。
走ることは、それだけで、楽しい。