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モンゴル8000

青年海外協力隊 2009年、モンゴル・ウランバートル赴任。
モンゴルでの日々の格闘日記です。

武器としての決断思考 (星海社新書)/講談社
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本屋に行くとよく平積みにされているので、よんどかなきゃな、と思い、


学校の図書室で借りた 笑



なんとなく生きている人が多い世の中。


なんとなく学校を卒業して


なんとなく就職をして


その仕事が本当にやりたいことなのか、と言われると、うーん、胸を張ってYES!とは言えないなぁ、もっと他にやりたいことが昔はあったんだけどなぁ、、、


と、そのままだらだらし、そのうちに結婚し、家族を持って、自分を納得させる。




そういう人をよく見るけど、それは、


「決断を先送りにする」という、大きな決断をしてしまっている人だ。




大学時代に履修した、論理学に近い内容の本。


たとえば、いま、わたしが、転職を考えるとする。


そこにあるメリットとデメリットは?


「転職するか否か」


という、ディベートを、自分の中で展開させる。そして、問題を細分化し、明確な答えを導き出す。




モノの考え方


について、書かれた本。とくに目新しいことはなかったけど、そうだよね。考えることって、大事だよね、と、改めて考えさせられた。



あああ

また大学行きたいなぁ。落ち着いたらまた大学やろうかなぁ。今度は、文化人類学とかやりたい。




くだらねぇとつぶやいて 冷めた面してあるく

いつの日か 輝くだろう 今宵の月のように



いま、じぶんは、輝いているか?




PK/講談社
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学校の図書館で本を借りて読む日々。

そこそこにやる仕事はあるんだけど、まぁ、休日は仕事のことなんか考えない。


「未来」3部作。

1人称だったり3人称だったり、いろいろ文の形を変えて、なにか実験でもしているのかな、という感じがした。



作中で、登場人物が言う。


昔は、食べるものを育てるために畑を耕し、草を取ったり、いろいろやることがあった。

毎日を生きることで、毎日が終わっていった。

今は違う。

人は、時間をもてあましている。

だから、いろんなことを考える。余暇なんてものが生まれたから、環境は破壊された。




どれだけ強くなれるか、だと思います。

あふれる情報と、それに流される大多数の人間たちがいるなかで、「自分」はどれだけ強く、芯を持って生きていけるか。だと、思います。


毎日に余裕があるなら、その余裕を、できるだけ世界がイーブンになるように使えばいい。

なかなかそうはならないけれど。



風は、そこにあるものを、それがない場所で届ける役割をしている。

風は、世界をイーブンにしている。たぶん。


んー


The BOOM 風になりたい


学問の春―“知と遊び”の10講義 (平凡社新書)/平凡社
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春・・・じゃないけど、読書の夏。

いやいや、読書をするには暑すぎる。


文化人類学・比較文化学者である彼が、「ホモ・ルーデンス」すなわち「遊ぶもの、としての人類」について語った講義録。


講義のはじめのほうで、彼は言う。



大学と言う場所について考えてみると、これからの大学は要するに知的にやる気のある学生と先生とが出会う場所になるべきであって、制度的にただそこにいて試験で点を取って就職すると言うような形骸化された通過儀礼の場としては、もはや存在しなくてもいい



ほんと、今はどんなにアホでも大学に入っちゃう時代になった。


自分自身、12年前だけれど、そういうのに嫌気が差して、大学進学をしなかった。


で、どうしたか、というと、通信制で学んだ。

学校に行かず、本を読みレポートを書き、勉強した。

で、それでよかったと思う。悪くない。だって、勉強しに大学入ったんだもの。



大学も高校も、もう、バカを受け入れるの、やめたほうがいいよなぁ。。。

職業訓練校たくさん作って、そっちで受け入れたほうがいい。

もしくは、お国のために全員自衛隊入れたほうがいい。


ま、何はともあれ。




世界にはたくさんの人がいて、民族、部族があって、そこにはいろんな文化がある。

そんな文化のダイナミズムを紐解いていくのは、すこぶる楽しい。


まだみぬ世界が、そこに存在している。


それが僕たちを動かすんじゃないか、と思う。




たまに聴くと、やっぱ、1990年代後半の音楽って、いいよなぁ、と思う。

単に、そのときに青春時代を過ごしたからなのかもしれないけれど。



ガラパゴス化する日本 (講談社現代新書)/講談社
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なかなか図書館に行く時間というか、通勤経路的に行く気にならないなぁ。。。

でも、なんか、本読みたいなぁ、いろんな分野のものごとを知りたいなぁ。。。



と思っていたら

学校の図書館に

けっこういい本がたくさんあることを発見。



もうすぐ夏休み。

ガンガン本を読みましょう。




モンゴルにいたときに感じたのは、みんな、英語がうまい。


なぜか。


大学のテキストが英語だから。

モンゴル語で書かれた専門書が、ないから。


いやおうなく、英語を習得しなければ、学問ができない。



日本は…

全部、日本語で理解できるよね。すばらしい。。。



携帯も、日本規格。ノキア携帯なんてほとんどこの国じゃ見ない。




この国でずーっと満足して暮らせる状況が、今の日本には、ある。


でも、それって、危険、というか、なんか、もったいない気がする。



もっともっとびっくりする体験が、ちょっと飛行機に乗ればできるのに、しない。



日本社会、大丈夫か?



大飯原発再稼動。

・・・大丈夫か?この国



斉藤和義「ずっとウソだった」


アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)/東京創元社
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そろそろ、日本語をストップして英語付けになろう、と思っていたんだけど、駅ナカの図書館で目に留まり、読んじゃった。


映画でいちど観たので内容は大体知っていたけれど、やっぱり伊坂作品は読ませる。


すごくすごく悲しい物語。

どこにもいきつかないし、何も解決されない。


けれど、そんな悲しみが深く迫ってくる部分はあまりなくて、どちらかというと、いつものスピードでどんどん進む。



自分を相対化してみること


相手にとって、自分は、相手の人生のいち登場人物だってこと



結局、自分のことは自分で解決するしかない。

いちど死んだら、生まれ変わるのかもしれないけど、それはたぶん、それまでとはずいぶん違った形をとるんだろうし、周りのものごとはもちろん同じじゃない。


だったら、もっともっと楽しく、今の人生を生きたらいいんじゃない?




いま、東北中心に「ポテチ」っていうこれまた伊坂作品が上映されているけど、これ、「フィッシュストーリー」のなかに入っている短編らしい。

・・・えっ!フィッシュストーリーって、短編集だったのか!?


・・・ああ、読むしかないなぁ。