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モンゴル8000

青年海外協力隊 2009年、モンゴル・ウランバートル赴任。
モンゴルでの日々の格闘日記です。

疲れすぎて眠れぬ夜のために (角川文庫)/角川書店
¥540
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「自然に生きる」というのは、どういうことだろうか。


「もっと、リラックスしなよ」「もっと自然に生きてごらんよ」


というのが、この本のテーマだと著者は言っている。



i-phone 5 が先日発売され、いちにちで200万台?が売れたという。



「何をしてもいいですよ。あなたは、自由なんですよ」


と言われると、人はどう動くか。


周りをうかがいだす。周りを見ながら、周りと同じような生き方をしだす。


人間は、思っていたよりバカだったみたい。




メディアが作る「理想の人間像」みたいな物語が、日本人は大好きなんですね。




まぁ、それで幸せだと思っていれば、それでいいわけです。



幸せは、人それぞれ。欲しいものも、人それぞれ。それで、いいじゃない。


いちいち比較なんかしてたって、そんなの、悲しくなるだけだよ。



週末。来月から続くマラソン大会ラッシュに向けて、走る。


「毎日毎日そんなに走って、何が面白いんですか?」


いいじゃない。好きなんだから。





あと何回、夏を楽しめるだろう、なんて考えていると、なんだかさびしくなってきます。


雨が、夏を、そっとどこかへ押し出してしまうような


雨がふるたびに、夜が来るたびに、いろんな思い出が消えてしまうような



そんな、季節。



今年の夏も、たくさん飲んで、たくさん笑って。




そういうバカな夏をまた来年も繰り返すために、秋から春の間、しかたない、働くかー


という、気分です。




で、

やっぱ、こんなときは、ケツメイシ。



ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと/朝日新聞出版
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モンゴルの友人が持っていたので、モンゴルにいたときに読破。


ノマド=nomad=遊牧民、の意味。



どうしたら、時間や場所にしばられずに、人生を送ることができるか。

実際に実践している著者が、その方法と、そのすばらしさを書いた本。



最終的に、そういう生活をするかしないかではなく、なんていうか


「別に、今の仕事なんかやめたって、なんとかなる」


という余裕を持っておくことは、すごくすごく大事。


今の僕は・・・


別に仕事なんかやめたって、貯金がかなりあるから、大丈夫。


で、たぶん、何かしらで働けるから、なんとかなる。


と言う余裕は、ある。



しかし、


毎月定期的に入ってくるお金の流れは、今の仕事しかない、という意味では、かなりリスクがある。

株やなんかもやってるけど、配当金として入ってくるのは年に数万円だし、かといってデイトレードみたいなことをやるのは性に合ってない。



いま、何かを始めないと。


いろんなながれを、作っておかないと。


と、やる気にさせてくれた本。



人生には、「なんとかなる」という余裕が大事だ。


それと、「最終的に、どんな生活がしたいか」という目標設定も、同様にすごく大事だ。



動きましょう。



モンゴル行く前に、走りながらいつも聴いてた、caravan.

旅に出よう。



独立国家のつくりかた (講談社現代新書)/講談社
¥798
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なかなか攻撃的なタイトルだけど、字義通りの内容ではない。


つまり、


国家とは、ひとつの、決まったシステムであり、


独立国家を作る、というのは、そういう、みんなが当たり前だと考えているシステムをもう一度見直して、新しい生活スタイルを考えてみたらどうか、ということ。



著者は早稲田で建築を学ぶんだけど、別に建築家、というわけではなくって、音楽もやるし美術もやる。家みたいなものも作るし、本も書く。


いろんな流れを作って生活している、という点では、ノマッドライフに近いのかもしれない。



彼は言う。



なんで家が何千万もするの?もっと安くできるでしょ。


なんでお金がないと生きていけないの?そんなの、人間だけじゃないか。


なんで空き家だらけのこの国は、家を作り続けるの?


土地を所有するなんて、人間の傲慢でしかない。そんなの変だ。




「子供の疑問」を、忘れて、社会に取り込まれて、ある一定の規範に従って、それが正しいのか、正しくないのかさえ考えずに、毎日を過ごす人間の、いかに多いことか。




システムを、疑問視する、って、大事ですよね。


毎日を生きていて、「なんで?なんでそうなるの?」と思うことがあったら、それは、チャンス。それをつきつめていくと、新しい何かが、絶対見えてくる。




僕が最近思うのは、、、


なんだろう、「ちがい」って、どうやったら生まれてくるのかなぁ、というようなこと。


何も言わなくってもやるべきことをやる人と、いわなきゃやらない人、言ってもやらない人がいる。


後者が圧倒的に多いわけだけれど。


じゃぁ、前者のほうが社会的に成功しているか、というと、そうでもない。



がんばらなくってもいい社会、は、危険だ。


うーん。



こんなときは、山崎まさよし。

自分の持分を、(たぶん)文句も言わず、実直に、やってる人。

かっこいい。




ロボジー スタンダード・エディション [DVD]/東宝
¥3,990
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ほんと、アホだなぁ、という類の映画。



でも


笑いと愛があれば、それでいいんじゃないか。



もっと、リラックス。気を抜いて、やることはやって、あとは、トモダチと笑ってりゃいいんじゃないか。




30代になって、なんか、20代のころよりいろんなことにがっつかなくなっている自分がいる。


焦らず、ゆっくり、それでもアタマはフル回転で、行きましょう。



夏も終わり。明日から、ウチの学校は2学期開始です。


あー、海、いってねえ!



僕らの自由を 僕らの青春を