● 若い頃から合う靴がなく、”どこも痛くなければゆるくてもいい”、そんな風に選んでいました。

 

 

「靴は売らない靴屋」東京・新宿

シューフィット・神戸屋の西村泰紀です。

 

子育てが一段階進み、保育園、幼稚園への送迎をするようになった方の靴のお悩みがあります。

 

・パンプスが必要になる

・脱ぎ履きが楽な靴が必要になる

 

毎日のことだし、子供には笑顔のお母さんでいたい。

 

でも、痛い靴を履かなければと思うだけで、憂鬱な気分。

 

若い頃から、早い方は小学校時代から合う靴がなくて、靴は足が痛くなるもの。

 

だから、スニーカーで過ごしてきたけど、そうは行かない状況になっちゃった。 

 

さて、どうしよう・・・・。

 

そんなお悩みのお一人がご来店くださいました。

 

 

 

【 ほんとうに目からウロコでした!】

2児のママ 様より

 

若い頃から合う靴がなく、”どこも痛くなければゆるくてもいい”、”今日の帰宅までもつ靴ならいい”、とそんな風に選んでいました。

 

”この靴はここが靴擦れをするから事前に絆創膏を貼っておこう”、というものもありました。


子どもの送迎で毎日パンプスを履くのに、それがいつも痛くて悲しくなり、一度しっかり見てもらいたいと調べて出会ったのがこちらの神戸屋さんでした。


昨日行ってきましたが、あのとき検索して、出会えてよかったと心から思っています。

わたしの足を見て、体の歪みや癖まで見抜き、それが普段整骨院で言われていることと同じ内容だったのは本当に驚きました。


お話ししていても、知識がものすごく深くて、説明も分かりやすく、目からウロコな内容が盛りだくさんでした。

合う靴を試着させていただいたときの感動が忘れられず、教えてもらったスニーカーはその日のうちに早速買いました!


届くのがとても楽しみです。

西村さんご本人も明るくにこやかな方なので、普段の靴の悩みも、その場で気になったことも、とても聞きやすかったです。


子どもの靴選びのポイントやお店まで教えていただきました。


色々とありがとうございました。


お出かけが楽しみになりました。

 

ありがたい感想をありがとうございます。

 

お役に立てて、良かったです。

 

お客様の事例は、とっても典型的なお悩みパターンでした。

 

 

本当は、もともと、足幅が狭くて、既製の靴、特に上履きなど学校系の靴が合わない。

 

 

子どもの間は、「すぐ大きくなるから」ということで、大きめのサイズの靴を履かされてきた。

 

そのまま大人になって、足の本当のサイズを確認する機会もなく、パンプスを買う。

 

結果、サイズが余って足が動くから、アチコチあたって痛い靴ばかり。

 

そんな経験ばかりならば、靴に対する苦手意識は致し方ないと思います。

 

そんな貴女が、靴選びの迷宮から脱出するために必要なことは・・・・。

 

感想をいただいたお客様のように、足の特徴を知っていただくことが絶対に必要です。

 

シューフィット・神戸屋独特の計測方法でサイズを見直す。

 

合わせて、足の骨格の特徴を読み解きます。

 

そうすることで、これまでの靴屋さんでは勧めることができないサイズを選ぶことができます。

 

オススメする靴は、これまで足を入れたことがない履き感の靴になります。

 

自力だと、こんな履き感の靴と出会うことは、おそらく無理だったと思います。

 

なぜなら、普通の靴屋さんでは扱うことができない、リアルに幅の狭い靴が必要な足だったから。

 

 

足の幅について、「幅広だから、合う靴が見つからない」、そう思い込んでいませんか?

 

これまでの約8000人のお客様を拝見してきて、自信を持って言い切れます!

 

幅広と思い込んでいるから、見つからないのです。

 

実は、ご自身が思うほど、足幅が広くない。

 

むしろ、狭い靴が必要な足だった。

 

探す方向が逆だから、見つからなかったんだ!

 

そういう方ばかりなのです。

 

 

重要なことは、合わない靴を無理して履いて歩くために、必要のない筋肉で、無駄な動きをしてきたことで、身体のバランスが歪みかねないこと。

 

そんな現実も見えるようになってしまいました。

 

だから、ついつい靴の話から、身体の話へ話が広がってしまいます。

 

 

足を正しく使うことは、とにかく大切なのです。

 

 

 

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