● 骨格をきちんと使った自然で美しい歩行が楽できるようになる

 

 

東京新宿「靴は売らない靴屋」 西村泰紀です。 

 

 

ハイヒールは卒業するもの。

 

そう思っていませんか?

 

同志社大学大学院 生命医科学部 アンチエイジングリサーチセンター 米井嘉一教授の研究に、「100歳の女性はふくらはぎの筋力が90歳の人達よりも強い」というレポートがあります。

 

だから、「60歳、70歳を過ぎてもハイヒールを履くことをお勧めします。」と言われています。

 

ハイヒールを履くことで、

 

「ふくらはぎの筋肉が鍛えられ、足が美しく締まります。

 

背筋がピンと伸びて、おしりは上がるし、なんといってもおしゃれです。

 

ハイヒールが苦手な方は筋力が衰えている証拠。

 

今からでも遅くありません。

 

初心者や再起者(再チャレンジする方(西村注))はまず5cm位の高さから始めましょう。」

 

 

どうですか?

 

私が日頃お話していること、そのままなのです!!

 

この記事を教えてもらった時は、嬉しかったです。

 

百万馬力の応援を頂いたように感じました。

 

 

ハイヒールはアンチエイジンの強力なアイテムだとおっしゃっています。

 

人は30歳以降、年に1%づつ筋肉は萎縮すると言われています。

 

70歳で全盛期の7割以下、80歳では6割以下に減るそうです。

 

 

この減少するスピードをゆるやかにするために、少しでも筋肉を使うことが必要なのです。

 

米井先生は「貯筋」という表現をされています。

 

歩くことで自然に使われる筋肉が、身体を守り、支える仕事をします。

 

それを効率的に行う道具がハイヒールだということです。

 

 

しかし、現代人は圧倒的に歩くことが不足しています。


おまけに、日本人の多くの人が正しい靴を正しく履いていな

いために、歩きの質も低くなっています。

合わない靴で、足を正しく効果的に使っていない生活は、口座維持手数料が高くて、せっかくの預金がドンドン目減りしてしまう銀行口座のようなもの。

 

歩く量が増やせないならば、歩く質を高めることが必要なのです。

 

女性にとって、一つの便利ツールが、足に合う5cmのハイヒールってことなのです。

 

 

そんな私の記事を手がかりにお越しくださったお客様から感想をいただきました。

 

 

【 もっと早く受ければよかったです 】

KZM 様より

 

「いくつになってもヒールを履いて綺麗な姿勢で歩きたい!!」
普段スニーカーばかりなのに、なぜかある日突然そう思い

そのためには「自分に合う靴が何かを知らなければ!」と
以前から密かに気になっていた神戸屋さんに行ってきました。

かなり前に某有名メーカーのデジタル計測で
24.5(D)と診断され、
それが自分のサイズと思い込んでいました。

今回見ていただいたら
23.5(2A)とかなり乖離がありびっくりしました。

でもお勧めされたパンプスを履くと
・自然と背筋が伸び
・丸まっていた足の指が伸び
・しかもピッチリしていたデニムにかなりゆとりができる等
その場だけでも大きな変化がありました!

そもそも靴の選び方が全然ちがったんですね!

西村さんには「なぜ、そうなるのか」という理屈も
丁寧に教えていただき
色々と納得することができました。

150分 55000円は
一見すると少し躊躇する料金かもしれませんが

マンツーマンの丁寧なご指導で
『骨格をきちんと使った自然で美しい歩行が楽できるようになる』
と考えると、料金以上の価値があると感じました。

本当にありがとうございました。

また靴を購入後の微調整でお世話になりたいと考えております。

今、足に痛みのある方や、不調から解放されたい方、
長くパンプスを履きたいと考える方にオススメします☆

 

確かに、決して安いとは申しません。

 

しかし、貴女の今をキチンと分析して、これからの貴女を実感いただきます。

 

歩きの分析はもちろん、立ち姿もご自身で確認していただきます。

 

 

靴をぴったり履き、歩き方の意識を変えることだけで、姿勢が変わります。

 

まさに、米井先生が言っている、「足が美しく締まり、背筋がピンと伸びて、おしりは上がるし、なんといってもおしゃれです。」

 

この感覚は、お店の中で実感いただけます。

 

それほど、足に合った靴は即効性があります。

 

そして、歩くときのほんの少しの意識の違いで、靴の履き方の違いで、歩きが変わることも体感していただけます。

 

それを一日で体感して、これからの生活が大きく変わるきっかけにしていただける。

 

そのための価格として、適正と考えていただけるような内容にしています。

 

米井先生がおっしゃるように、正しいハイヒールを履いたお客様の姿勢や歩きは、明らかに、目に見えて変化します。

 

米井先生のご発言には「足に合ったハイヒール」という表現がありません。

 

靴は売らない靴屋の立場で、補足させていただけるならば、この「足に合った」という一言がないと、誤解する方が出ると思います。

 

足に合っていないことで、余分な動きが生まれます。

 

その余分な動きでは、「貯金のためのふくらはぎの使い方」はできません。

 

「足に合ったハイヒール」と付け加えさせていただければいいなぁ、と思います。

 

 

 

 

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