● 足に合ったサイズのパンプスを履いて店内を少し歩いただけで、足のむくみがとれた驚き!
東京新宿「靴は売らない靴屋」 西村泰紀です。
ふくらはぎは第二の心臓って聞いたことがあると思います。
ふくらはぎをきちんと使うと、むくみがスッと引き、足のサイズが変わります。
歩き方が正しければ、20~30歩でむくみが取れます。
だから、足を見直し、サイズの合った指先を正しく使いやすい靴を履けば、それは簡単に体験できます。
具体的には、足に合う5センチ程度のヒールのある靴が効果的なんです。
だから、ご紹介するお客様の感想をいただけたんです。
【 みんなに知ってもらいたい 】
YN 様より
新宿のお店が閉店される前にもう一度見ていただきたいと思い、伺いました。
初めて伺ったのが9年前。
長年の身体にしみついた歩き癖はなかなか治らず、最近ようやく足の指を使う歩き方ができるようになった気がしていました。
そして、今回その成果が数値で表れ、とても嬉しくなりました。
また、きちんと足に合ったサイズのパンプスを履いて店内を少し歩いただけで、足のむくみがとれた驚き!
足に合うサイズの靴を履く大切さを再認識しました。
靴擦れ対策や、小指が痛くなったときの対処法も教えていただいたので、今後実践していきたいです。
お店の場所が変わっても、自分の健康度チェックのためにまた伺いたいと思います。
どうもありがとうございました!
むくみを取るには、足に合った靴で店内を歩く程度で十分なんです。
靴の中で足が動かなければ、靴擦れなどのトラブルも発生しないし、体も変わります。
感想でいただいたように、足も変わるんです。
第二の心臓の「ふくらはぎ」って、具体的にはどの筋肉が心臓と同じようなポンプの機能を果たすのでしょうか?
外から触れる腓腹筋なのか、ヒラメ筋あたりだと思っていませんか?
実は、もっと内側にある、いわゆるインナーマッスルがポンプの役割を果たします。
カカトを持ち上げ、指の付け根を反らす方向に曲げると動く筋肉たち。
このインナーマッスルの間に、3組の太い静脈、動脈が挟まれています。
力が入ると、筋肉が太くなります。
そのことで、血管が押しつぶされて、循環が生まれ、筋肉が動くことによる発熱が起こる。
つまり、むくみと冷え対策になります。
第二の心臓を働かせるには、カカトを持ち上げ、指の付け根が曲がり、指先を「押し付ける」動きが必要なのです。
「指でつかむように地面をける」のではありません!!
指の付け根が曲がり、かかとが持ち上げれば、自然にできる動作なので、「押し付ける」意識も必要ありません。
「指のハラが地面についているかな?」と確認するくらいでOKです。
人間の歩くための筋肉は、基本的に自動で連動するようにできています。
合わない靴の中で、足が動かないように指で靴をつかんでいたのではこの動きができないです。
だから、足に合った靴がどうしても必要なんです。
足に合う靴が見つからないとお悩みならば、まずはご自身の足を見直すことをオススメします。
はじめましてのお客様にオススメのメニューは、
「靴で困っているなら、まずはコレ!!一生ものの体感を貴女に!!履くだけで分かる、パンプスの魅力」です。
代表取締役 西村克之
<レンタルスペースで営業中>
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西村直メール:info@koubeya.co.jp