● 測定結果は想像以上の細足で、道理で市販靴では不具合が生じるはずと納得した次第です

 

東京新宿「靴は売らない靴屋」 西村泰紀です。

 

 

足の計測方法には、一応JIS規格(日本標準規格)があります。

 

その方法で多くの靴屋さんは計測しています。

 

その方法が靴選びにとって、「正解」ならばこれほど多くの女性が靴で悩まないと思います。

 

 

もちろん、女性の足は、ホルモンバランス他いろいろな影響で変化します。

 

それが合う靴が見つかりにくい原因の一つです。

 

そのことを、靴売り場で伝えているとは思えません。

 

そこにも問題があるのですが、基本的な問題は計測方法の見直しだと考えています。

 

41年前にJIS規格を制定したときと日本人の体と生活環境は大きく変化しています。

 

見直しが必要なタイミングは過ぎていると思います。

 

 

少し長い感想をご紹介します。

 
 

【 もっと早く受ければよかったです 】

靴難民 様より

 

靴でお困りの皆様へシューフィット神戸屋様の測定をお勧め致します。

私は幅狭足の自覚はありましたが、測定結果は想像以上の細足で道理で市販靴では不具合が生じるはずと納得した次第です。


また幅だけでなく足長も小さかったのは意外でした。


以前に「健康靴」の販売店で測定して貰った測定方法と数値を今回の結果と比較しますと、今だけ足が楽でゆったりした健康シューズ(履き続けると開帳足一直線なのは経験済)の店と足のみならず骨格全体の将来への影響まで考えた上でピッタリした靴を薦める神戸屋様との考え方の違いがよく判ります。


当然これ以上足と全身の骨格を崩したくないので、自分は後者の理論を採用です。

当日履いて行った靴に暫定的にインソールを1枚入れて貰いました。


今まで使っていなかった筋肉を使う様になるためしばらく筋肉痛になるとのお言葉通り、帰宅後は臀部から股関節にかけての深層筋が筋肉痛となり、これを続ければ自分の身体が変わっていく、と希望が出てきました。

当日はたくさん勉強させて頂き、また脱線しがちな私の話に親身にお付き合い下さり、誠にありがとうございました。


気さくなお人柄で、人見知りする私でも全く緊張せず楽しくセッションを終えられました。


今後とも宜しくお付き合いの程お願い申し上げます。

 

 
足に合う靴を履くことが歩くために必要です。
 
痛い靴では、出かけることすら億劫になります。
 
履ける靴のデザインが選べないのもストレスになりますよね。
 
何よりお伝えしたいことが、いただいた感想で伝えていただきました。
 
歩くときに使うべき筋肉を使うことが、歩くことによって手に入る効果、循環、体温生成などに役立ちます。
 
同時に、使う必要のない筋肉を使い、体のバランスを崩す必要がなくなります。
 
 
人間という動物は、脊椎動物で唯一、二本足が基本動作の動物です。
 
だから、歩くということをもっと大事にしてほしいのです。
 
現代社会は、足を使う機会が極端に少なくなっています。
 
だから、貴重な歩く機会を大事にしてほしいのです。
 
歩く量が減った分、一歩一歩の質を高めて欲しいのです。
 
 
41年前の測り方で、足に合う靴が選べないならば、測り方を変えて、足のサイズを見直すことをオススメします。
 
 

 

 

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