東京新宿「靴は売らない靴屋」 西村泰紀です。

 

 

足のトラブルは「生活習慣病に似ている」と言われます。

 

 

足は体重を支え、衝撃を受け止め、分散し、推進する。

 

 

その仕組みをうまく使うために、足を本来の使い方で使う必要があります。

 

 

 

それを支えるのが靴の仕事です。

 

 

だから、カラダの不調と靴の問題を結び付けるは、実に正しいことだと思います。

 

 

そんな疑問を解き明かしたくて、お越しいただいたお客様から、とても嬉しい感想をいただきました。
 

 

【 もっと早く受ければよかったです 】

KA 様より


幅狭、甲薄、大きなサイズのため、長年靴探しには悩んできました。


今回実は、膝の痛みで歩行困難となり整形外科の診療と並行して、靴もきっと大事!と思い、靴探しの「最後の砦」の思いで伺わせていただきました。


合わない靴 → 不必要な動き → 膝への負担

この流れが西村さんのプロの目と技術にかかると

合う靴 → 正しい動き → 長年の悪癖の修正

となることを、丁寧な説明と実際に合う靴を履いて歩いてみて、で実感することができました。


もちろん今回伺っただけで一気に膝の痛みが消えたわけではありませんが、それでも確実に自分に合う靴を履かせて頂いて歩いてみて、足の運びの変化、痛みの軽減、を感じています。

(手術も見送りになりました。
ありがとうございます。)


合う靴と整体とあわせて、長年の悪癖を修正するぞ!と意気込んでおります。


ご紹介いただいたショップでオーダーした靴で足を整え、また足を見ていただくために伺いたいと思います。


本当にありがとうございました。

 

 

 

お役に立てたならば、こんなに嬉しいことはありません。

 

 

私自身、脚の可動域が問題の発生源と思われる、背骨のトラブルに煩わされてきました。

 

 

頸椎1回、腰椎2回の手術を受けました。

 

 

だから、合わない靴で、正しくない動きが、積もり積もって体に影響出てくる怖さを知っています。

 

 

右のアキレス腱を切り、リハビリをきちんとしなかったため、右足首の可動域が小さくなったのが問題の発端です。

 

 

それを教えてくれたのは、整形外科のドクターではありませんでした。

 

 

プロ選手もみるトレーナーの方に指摘され、一気に目が覚めるように気がつきました。

 

 

脚が正しく使えないことで、これほどの左右差を生んできたのか!と我がことながら驚きました。

 

 

靴のことを学び、カラダのことを学んでみると、「半商半医」という言葉に行きつきます。

 

 

直立歩行700万年の進化の歴史の中で、人間は脚の効果的で効率的な使い方を手に入れました。

 

 

人間の身体は、二足歩行のためには、まだまだ進化の途中だと言われています。

 

 

それでも、とてもうまくできているのです。

 

 

とてもうまくできている仕組を活かすために、絶対に外せない動作があります。

 

 

その動作ができない靴を履いていたのでは、せっかく手にした二足歩行の効果が出ません。

 

 

その動作は、カカトを上げること。

 

 

だから、カカトを上げられる靴の履き感が絶対に必要なのです。

 

 

靴が脱げそうと感じたり、カカトがカパカパしたのではダメなのです。

 

 

 

足にピッタリ!という履き感を、ぜひ体験してみてください。

 

 

貴女の世界が変わります^^

 

 

 

新しい情報は、メールマガジンでお知らせしています。

 

twitterのフォロー、お願いします

 

Instagramのフォロー、お願いします

 

youtubeチャンネルはこちらです

 

・ PCからご予約
・ 携帯からご予約
・ メールでお問い合わせ
・ 電話 03-6457-8116 5月19日まで休止中
・ お店までの詳しい道案内です

 

営業時間 10:00~19:00
定休日;不定休

 

<新宿店> 〒160-0022

東京都新宿区新宿2-5-15

小菅ビル 102号

5月19日まで休止中

Tel:03-6457-8116

Fax:03-6457-8117

e-mail:info@koubeya.co.jp