andoroidスマホに色々なUSB接続デバイスの物を接続して使ってみる | やすのブログ

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事の発端は「andoroidスマホ」に「USB接続」の「スティック型SSD」(1TB)を接続したら読み書きできるか?という事だったのですが面倒なので色々な「USB接続デバイス」の物を接続して実験してみました。

 

まずは「andoroidスマホ」に「USB Type-Cタイプの多機能USB HUB」を接続してみます。

「USB Type-Cタイプの多機能USB HUB」には「SDカードリーダーライター」、「有線LAN」、「HDMIのディスプレイ出力」、「USB Type-A、Type-C HUB」、「USB-PDでの電力供給ポート」(充電機能)があります。

 

この中で使えなかった機能は「HDMIのディスプレイ出力」でおそらくはスマホ側が対応していなかったからだと思います。

(最近の「androidスマホ」でしたら「HDMIのディスプレイ出力」もできていたっぽいですね「USBの規格の3.1」などが必要なのだと思います)

 

他の「SDカードリーダーライター」、「有線LAN」、「USB Type-A、Type-C HUB」、「USB-PDでの電力供給ポート」は無事に利用できました。

以前にすでに実験済みなUSBデバイスとしては「イヤホン変換アダプター」という名の「サウンドデバイス」(おそらくUSB接続のスピーカーなども)や「USBメモリ」などもあります。

変わったデバイスですとドライバーさえあれば「SDR」デバイスを接続して「SDR」アプリでラジオ受信もできるなどもありますね。

 

さてここで本題の「スティック型SSD」ですがおそらくは読み書きできてしまいそうなので「WINDOWSのデフォルトフォーマット」の「NTFS」形式のまま接続してみます。

結果はあっさりとファイルの読み書きができてしまいました。

「androidスマホ」は「NTFS」形式のストレージの領域にファイルの読み書きができてしまうんですねー、実験するまで知りませんでした。

 

他にも「マウス」、「キーボード」なども認識されていました。

色々認識されるものがあるようですね。

 

今回は「スティック型SSD」が「androidスマホ」で読み書きできるのか?という所から一回り大きな枠の実験になりました。