6月1日(土) 滋賀県のトップをきって野洲川中流と朽木のアユ釣りが解禁になりました。
昨日、XR230のリアータイヤを交換したのでタイヤの皮剥きをを兼ねて偵察に行きました。
先ずは、野洲川中流の『新生橋』に来ました。
無造作に置かれたオトリ缶を見て不安が広がります
下流側
上流側
写真では見難いですが釣り人はたったの一人
減水に加えて石の色も最悪です
例年の解禁日には釣り人が並ぶのですが、今年は寂しい初川です
解禁当初は下流の方が調子が良いので『国本建設前』へ移動
鮎が全く見えません。
掛かる鮎も小さく「オトリにならない」とボヤキが聞こえてきます
中郡橋も同じだろうと思い、琵琶湖大橋を渡り朽木へ向かいました。
途中の鴨川はBP上流の堰堤に釣り人はなし
安曇川を遡るついでに『広瀬』も見ました。
が、『鮎太郎』さんのブログに書かれているような あちこちでアユの食み姿が見える 事はなかったです。
餌釣りが許されている『長尾』です
この減水です、多くの釣り人が押し寄せると鮎も怯えて掛からないかも
そして、例年より解禁を二週間も前倒しした『朽木』です
『荒川』『宮越橋』『三操橋』などの高岩橋より下流は水がなく釣り人もなし
私の好きな出合い
30分ほど見ていましたが短気な私なら竿終いする状況でした
道の駅裏です
掛かりました
この真っ白な石を見て下さい
これじゃ~幾ら頑張っても掛かりませんよ
古川で着替え中のお二人の話しでは朝一に塩焼きサイズが来ただけで殆どは天ぷらサイズ。
稚鮎の放流は5月1日、その後の雨不足で放流鮎は育ってないのでしょう。