“鶴岡八幡宮桜散策後は居酒屋で”〜地元民は並ばない店に行く〜 | 『やっさんの老い木に花咲く』    楽しんで老後の人生を生きる                  

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「人生100年時代」後期高齢者の仲間入りと同時に始めたこのブログ

80歳を迎える今年、細胞寿命の125歳までまだ45年もある。
今後の人生に夢を持ち、夢の実現と面白可笑しく楽しんで生きていくさまを綴っていくやっさんのブログ。

日曜日に段葛から鶴岡八幡宮へと桜散策🌸🚶






美味しいお蕎麦を食べようと、手打ち蕎麦で

有名な“なかむら”べ行った!


10人くらいの行列が、


その先の新しいそば屋もそれ以上の行列が


カレーの“キャラウェイ”も大行列❢


美味しいお店は皆んな良く知ってる👋



めぼしいお店をあちこち歩いたが、何処も行列



地元民ならいつでも行かれる行列店に、敢えて並んでまで入ること無い❢


今は、チェーン店の居酒屋でいいじゃないか❣


小町通りを入ってすぐの回転寿司の2階にある

“養老乃瀧”に決めた👍



案の定、お店はガラガラ😄😀


常連らしきグループ2組と一人客だけ

カウンター席も4.5列ある







養老乃瀧は、亡き友と思い出の酒場

“一軒め酒場”の親会社


地元民の混んでいる土日祝日は、

味と値段からもこちらで十分👍👋




居酒屋チェーン“養老乃瀧”といえば

3大居酒屋チェーンのひとつ

“つぼ八”と“村さ来”より一足先にチェーン店化



居酒屋の発祥は江戸時代


酒屋で角打ち(いわゆる立ち飲み)で

長居をしたので居酒


私もサラリーマン時代

浜松町駅近くの酒屋で角打ちの常連❣



江戸時代の飲み屋と言えば、蕎麦屋の2階

蕎麦屋の2階座敷で、蕎麦の実・天婦羅・

板わさ・蕎麦がきなどをツマミに意中の女性と逢引などと粋な振る舞い💖🍶🍜



北海道発祥の“つぼ八”は、8坪の店舗から

スタートしたお店

それで“つぼ八”

本州進出後、いろいろ有って今に至っている❣



3大居酒屋チェーン店が足並み揃えたのが、

1973年から


その5年後、高校の旧友が訪ねて来た!🚶🚶🚶

貰った名刺に“村さ来”の文字が・・・?!

聞けば、“村さ来”のオーナーだった❣


その町にはまだ居酒屋は無かった!


大学時代からサラリーマン時代を思い起こしても、居酒屋の記憶はない❢



大体、焼き鳥屋かバー町中華、たまに寿司屋!

寿司屋は、コマ劇場横の“末広寿司”

中学時代の同級生の親が経営👍

大卒後は、旧友も店に出て居た🤗



サラリーマン時代は、

浜松町の焼き鳥屋“秋田屋”か“加賀屋”

今の加賀屋チェーンではなく、増上寺大門横の旅館加賀屋の経営!


それと町中華の“味芳斉”

愛宕通りの“紀の川”

“紀の川”は、カウンターだけの小料理屋💖

手の込んだ美味しい料理と珍味が売りのお店💕


毎日通ったのが、前出の酒屋“喜久屋”



仲居上がりの女将さんと手伝いの若い女の子が居るカウンターだけの小料理屋が好き💕


無口な板前と女将さんのお店もいい❤️



スナック全盛はもう少し後になる



たま〜に、駅の鉄道弘済会の売店で

ピーナツと品川巻きを買ってキャバレーヘ🏃


店に入ってビールとピーナツ、品川巻きを注文

減ってきたら、駅で買ったのを少しづつ足していく👍


ビールはチビチビ飲んで、女の子とダンスを踊り続ける👥🫂


酒飲みの戯言❢