英語は
主にWritingの修正だった。
Listeningは間違った問題だけ僕が読んで解き直し。一問は正解し、一問はまた間違い。まー、そんなもんだ。まだまだ、聴けてないな。聴けている単語に引き摺られる。
Writingは本文にある文章を設問に沿って書き換える。
例えば、本文には
I usually play it on weekends.
と書いてあって、設問が
What does John play on Sundays?
とあったとすれば
He usually plays tennis on Sundays.
本文を元に設問に合わせて、一人称を三人称に変えたり、代名詞を固有名詞に変更する。頻度は設問にはないけど、本文がより詳細情報なので本文優先、時の副詞は設問の方が語義が狭いので設問優先とか(例文は僕が主旨を考えて適当に作ったので、本当はここまで難しくないけど、要はこういう力が試されている)。
次に、和文英訳。時制を正しく使いこなせるか、三単現に気付けるか、副詞が正しく使えるかなど。
僕からのヒントは、
和文の表現に寄り添って丁寧に答えること。
見た瞬間、今なら出来るなと思うものばかりだったので自分でやってもらうことにした。
試験中の本人の解答は見せずに、解き直し。
正しく出来たものもあれば、また別の間違いをしていたりしていたが、細かな減点は大幅に減っていて、1月と3月では力が違うことを実感した。
ところで、満点を取ったリーディングの問題は実は校内平均点がかなり低かった。大まかに平均の位置を見ただけだけど、多分、25%前後ぐらいしか取れてなかった。
これは英語的に難しかった訳ではなく、話の内容がとても込み入っていたことが分かった。
本人がご褒美欲しさに本文内のチャートに丁寧に条件を書き込んでいたのが、功を奏したことがよく分かった。よくあんなに丁寧に条件を整理して書き込んでいたなと正直思った。
こういう丁寧さがあっても、それでもうっかりミスをして、なんで❗って思うことが何度もあった次男だけど、根気よく訓練して伸びてきたのが正直嬉しかった。
これを自信に継続的にミスを防ぐ解答が出来るようになって欲しい。
精神的成長を感じた模試の結果だった。中受から伴走してきた父としてはとても嬉しかった。
これを契機に、英語は得意科目で得点源という暗示をかけて行きたい。そうすると、楽しくなるし、楽しいからまたやるという好循環が生まれるだろう。
地道に少しずつ。春休みは英検3級のお勉強を頑張ろう。そして、春の外部模試で今のモーメンタム(勢い)を続けて行きたい。
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