†謹賀新年†

「はい。あけましておめでとうございます」
「今年も、管理者：夜心共々俺達『殺戮少女伝』をよろしくお願いします☆」
じっ…
「なによ…」
「嫌…兄ちゃんとのぎくは、言わないのかと…」
「秋人と同意見」

『私達は、良いです。なんだって、偉いもん！』

†*～～*～～*～～*†
こんなノリで、今年も行きます。いっぱい迷惑かけるですけれど、捨てないでくださいですよ…☆

†面と向かって言えない事。†

部活と偽名は違いますし、気付かないかもしれないですが…。前に、お見かけしましたから…。

部長え。そして、上下関係で悩む人え。

とりあえず、全国の３年生さん。３年かんお疲れさま。
私がいる部活の先輩は、口が悪いです。色々有りまして、部長になってから部活サボりまくりました。…再テストなどもありましたし。
私達は、部紙とゆう物を作っております。今回は行かないとな。…なんて考えながら、再テストで行けない日々が続きました。
部紙を見ると、後書きに『口下手だけど、次の部長(私の事)に伝えたいノウハウがあった。だけれど、いろんな事があり傷つけてしまった』とありました。
私は、これだけで救われる気がします。ですから…、こんな感じで良いですから全国の部活の方が良くなるよう願います。

殺戮少女伝†第二月・２†

「のぎくちゃん？」
じっと、見つめて視線を外さない為に秋裏先生が不思議そうに呼びかける。
「はじめまして。中童　一夜です。…一応、小隊長をしています」
「なかどうたいちょう…」
一語一語、確認するかの様にゆっくりと復唱する。

「いちくん」
客観的に見ていただろう秋裏先生が、声をかけてきた。
「本気で…覚えてない？」

この時にもっと、考えてたら…。
そうやって、悔やむ事になるなんて。
この時の俺は、考えもしなかった。