テレビ更新・ラプソディ | 私の備忘録(映画・TV・小説等のレビュー)

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日々接した情報の保管場所として・・・・基本ネタバレです(陳謝)

居間用のTVを更新したのは地デジに移行が始まった2009年。
それまでのブラウン管TVが31型であり、40型の「AQUOS(SHARP製)」を選択。

購入価格はリサイクル費用含め¥15万ちょっと。
オモテには「世界の亀山モデル」なんてシールが貼ってあり、ヘタに剥がそうとすると傷になりそうなのでずっとそのまま(笑)


それから14年。最近ちょっと画面が暗くなったという印象。

ただ白主体の明るい画面はキチンと明るく、やや暗めの場面でツブれる感じ。
色調補正で少し明るめにしてごまかしていたが、Yマダ電機のチラシを見てカミさんと出撃!
 

店での主流は15万超えばかりの中、フナイ製に注目。
「フナイってなーに?」とカミさんが水を差す(ダマってろ)
50型で¥59,900。でもこれは型落ち品で、その隣は新型だと言い1万高い。ただのマイナーチェンジやろ、と思ったが何か鮮やかさに違いが感じられる。それで新型の方を購入(FL50UF360)
リサイクル、保証延長を含め総額¥85,904。

だが脚の仕様が違う。今までの脚は中央に付いており、旧いTV用の台で問題なかったのが今回は左右独立した脚で、TV台からはみ出す。
それでネットで外形図を呼び出して寸法確認し、板を切って仮の置き台を作った。そして翌日配達され設置。


だが板のサイズがギリギリ過ぎたので、万一に備えガイドを作り四隅に取付け。



画面はアッと驚く明るさ。今まで何見てたんだろうと後悔。
ただ、ちょっと画質変えたいなと思っても説明書に記載がない。
安いTVだからしゃーないかと思ったものの、ネットで説明書を探したら出て来た。

これでもか、と思うぐらい細かい設定が出来る。

まあせいぜい「シネマ」用に変えるぐらいかな?
画面もふた回り大きくなり、この部屋でこれ以上は不要だろう。

TVに対してはそれほど高度なものは求めておらず、必要十分な機能であればそれでいいという考え(家電一般に対する見解)