魔改造の夜 NHK「トラ&ウサギ50mリレー」4/27、「鳩入れ」5/25放送 | 私の備忘録(映画・TV・小説等のレビュー)

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日々接した情報の保管場所として・・・・基本ネタバレです(陳謝)

この番組は今まで単発的に深夜枠で細々と続いていた様だが、昨年の特番で集中放送されて初めて知った。
第1弾 ①トースター高跳び ②ワンちゃん25m走
第2弾 ①お掃除ロボ走り幅跳び ②クマちゃん瓦割り
第3弾 ①扇風機50m走 ②赤ちゃん人形綱登り 

 

第4弾 ①DVDプレーヤーボウリング ②ペンギンちゃん大縄跳び

 

エンジニアなら心躍ること間違いなし!

今度からは毎月1回でゴールデン枠に格上げとのこと。

進行 伊集院光、顧問 スプツニ子!
解説 長藤圭介(東京大学大学院准教授)
実況 矢野武(フリーアナウンサー)



第1回「トラちゃんウサちゃん50mリレー」4/27放送


感想
京セラのバトン巻取り方式は、いかにも不確実要素が多かった。味気はないがバトンパスはヤマハが一番堅実。
結局TDKがバトンパスをクリヤーして優勝。
TDKのウサギは、ミニ四駆みたくガイドローラーを付ければもっとスムーズに走っただろう(側壁とスリップスティック気味)

内容
ルール
・少なくともぬいぐるみの顔は使う
・トラからウサギにバトンタッチして50mを走破する
・コース幅35cm、ガイド高さ5cm、バトンゾーン8m
・走る前に啼くこと(トラ)。スイッチ操作1回のみ。

参加チームとメカの名前、特徴 
Kセラ「Kトラ&Kセラ」
ウサギ側でバトンを巻き取る


T・DK「トランチャー&グラビット」
ペットボトルを裏返し、その反転力でバトンを掴む

Yマハ発動機「TR22&US23」 
トラを逆走させて、シッポからバトンをウサギの尻に押し込む


1R
Kセラ  記録なし(バトンミス)

T・DK 記録なし(バトンミス)

Yマハ  1分24秒43

 

2R
Kセラ  記録なし(バトンミス)
T・DK 43秒43→優勝

バトンタッチ成功!

 

Yマハ  1分05秒49


第2回「鳩時計ハト入れ」5/25放送

感想
今回はちょっとハードルが高過ぎたか。何せ高さ8m、直径45cmのカゴを狙うのだから。だからこそ微修正が肝なのに、各チームとも独立した方位修正機能が付いていなかった。
調整も、本体を皆で持ち上げて「えっちらおっちら」
以前のDVDプレーヤーボウリングの時は皆、レーザーポインターで基準出しをしていた。
今回は、飛ばすところまでしか思考が及んでいないのが残念。
優勝が2羽・・・ではなあ(入ったのはただの偶然か)

内容
ルール
・籠に、より多くの鳩を入れたチームの勝利

・試技の前に鳩時計を鳴らす 
・制限時間1分半
・飛ばせる鳩は100羽
・籠の高さ8m、直径45cm。
・鳩は中に重りを仕込んでも可

参加チームとメカの名前、特徴 
Kセラ「鳩天愛人(きゅうてんあいじん」

3羽単位でローラーに押し込む


T・DK「スポポズドドババババーン」

エアーで1羽づつ送り出す



Yマハ発動機 「鳩ライジングアカデミー」 
鳩を磁石で誘導



1R
Kセラ  0羽 ローラーへのガイド破損
T・DK 1羽
Yマハ  0羽 起動トラブル
2R
Kセラ  0羽 鳩の詰まり
T・DK 0羽 
Yマハ  2羽→優勝