6月17日はおばちゃんの葬式だった。
最後に会ったのが昨年10月頃。
今年4月頃「行こうかな」とも思っていたが、行きそびれた。
連絡を受けたのは通夜の前日の15日夜。
その晩は東京に出張だったので妻からケータイに連絡が。
遅くに家に戻り、妻から状況を聞く。
葬儀は特養ホームではなく、遺体をS市まで移送した様だ。
おばちゃんの子供たちとはほとんど行き来がなかったが、かろうじて連絡を取っていたRちゃんからのtelだった。
長男のKからは結局連絡なし。
もし亡くなったら、といろいろ考えていた事もあったが、いざその時が来てみると気力もなく、案内を後回しにされた落胆もあって、通夜だけに行く事とした。
通夜は16日の18時から。
N市から追われる様に特養ホームに押し込められ、以来4年半。
死ねば死んだで見知らぬS市まで運ばれたのでは知り合いもなく、要するに身内だけの全く寂しい通夜だった。
Rちゃんが声をかけてくれたので、多少話したが、残りの兄弟とは顔も合わせなかった。
今日のところはここまで。
整理がついたら、また書き残しておこう。