先日、あののテレビを見ていたら、岡村靖幸と斉藤和義が出て、ユニットを組んだと言っていました.
私は別に彼らのファンというわけではないのですが、年が近いので興味を持ちました。
岡村に関しては「大好き」という曲しかしらないけれど、学生時代、彼を評価していた奴もいたし、いい音楽家ではと思っていました。
斎藤は「歩いて帰ろう」はいい曲だと思います。
するとNHKでも特集があり彼らの曲を見ましたがいい出来だと思いました。
彼らはスターであり、即興で曲を作り、斎藤などはギターの他、ドラム、ベース、何でも演奏し、リードギターなどもすごくうまく、本家ジョンレノンやマッカートニーよりはるかに上手でしょう。
私は天才というのは、過去生のカルマゆえ、といつも申していますが、
果たして彼らはそんな魂なのか、どんな人なのか、見てみようと思いました。
岡村靖幸
彼の場合、やはりカルマの現れはあるようです。
そして来世に先送りしているものも微妙にありそうです。
ということは彼のスター性、才能はカルマから来ているということになりそうです。
つまり、彼は上昇過程の魂であり、これに関してはビートルズもそうですが、本来ならその力を乱用してはならなかったということなのです。
ですから、彼には能力があり、華があるのですが、晩年は気を付けた方がいいでしょう。
その他の性格
彼は非常にソフトで、気が弱いくらいです。
ただカルマがあるので尖った部分は確かにあるはずです。
でも、そのやさしさ、ソフトさが基本であり、それゆえに彼は穏やかな人と映ることでしょう。
また名誉欲もあり、有名になりたい、金持ちになりたいという欲求も強いと思います。
そして若い頃は特に、他の人となじめなかったかも知れません。
自分を中心に考える性格だったからです。
彼はそのやさしさを伸ばして、愛を中心にして行くといいでしょう。
世に目を向け、苦しむ人たちを助けよ、ということです。
斉藤和義
彼はあらゆる楽器を操る天才タイプなので、何らかのカルマが現れていると思いました、
が、
私が見た感じだと、彼は完全性を持っているようです。
つまり、今生にカルマの現れはなく、来世に先送りにしているものもない。
ということは平穏に長寿を全うできるということです。
しかし今生で名声を貪ったので(貪ったというつもりは本人にはないだろうが)、小さいカルマとなり、来世への転生は必定となります。つまり、やり直しです。
別に有名になっていけないわけではないのですが、それが自分のためか、エゴを満足させていないか、富を分配しているか、そんなことが問われるわけです。
転生が続くとやっかいです。なぜかというと、来世も平和な国に生まれるとは限らないからです。
不穏な国に生まれ、暴力に巻き込まれたら、またカルマとなり、転生は続くことになるからです。
そうするといつまでも転生の輪から脱却できなくなります。
なぜ、こんな風に完全性を持った魂が、小さい罪、名声と富を求め、謙虚さを失うかというと、これは私がいつも言っていることですが、彼らの魂が自身を自制していないからなのです。
どういうことかというと、あなたがなぜ世界的大スターになっていないかというと、あなたの魂があなたを制御しているからなのです。このように世界の多くの人間は大きな力を持てないようになっているのです。
しかし制御しない魂は自身が横暴になることを許し、その結果、その人は能力を放縦させることができる、というわけなのです。
それはそのような魂に学びがないために起きるのです。
言い換えるなら、そのような魂たちはそれがいけないと学ぶまで転生が続くということなのです。
さて、
斉藤のその他の資質は
彼もソフトな人柄のようです。
そして個人癖がある。温和で、あまり人の輪に入らない性格。
その上、岡村のように若い頃は尖っていた。自分中心で、自分は他の人とは違う、才能がある、別格だと思っていた。
だからあまり他人と馴染めなかったのでは、と思われます。
そして非常に常識人。
本来ならサラリーマンになってもおかしくない。
よほど音楽が好きで、それで曲がったと言うのもなんだが、そうなったのでしょう。
彼は奇抜なことをする人ではなく、どちらかというとレールの上を歩く人。
音楽家としては器用だけれど、奇抜なことはできないかな、という感じ。
でも独自性は大事にしており、他の人を真似するようなことはしない。
この二人は、こういう共通点があって、気があったのかも知れません。
若い頃だとぶつかっていたかも。本人たちは若い頃出会っても仲良くできたはずだと言っていますが。
ココナラ
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