フランスは碌な国じゃない ヨーロッパ・白人の凋落 | 預言者のコラム2

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フランスで首都封鎖が成されているのに、新年を祝う大規模な不正なパーティーがあり、警察の介入に彼らは暴力で攻勢したようです。

それ以前にも、
コロナの時勢、マスクをしていないという理由で黒人が複数の警官らに殴られる事件がニュースになっています。
またそれ以前にも、コロナの発症はアジア人であるとフランス在住の日本人が罵倒されるということもありました。

フランスの本質が露見したようです。フランスというと、日本では上品で、憧れの国というイメージがあります。
しかし、フランスの本性はあまり高度なものでは元々ありません。

コメディ映画ですが、ヨーロッパ各国を誇張してからかう映画がありました。
私の好きなチェビーチェイス主演の「ヨーロピアンバケーション」という映画ですが、
あるアメリカの俗な家族がクイズ番組の懸賞でヨーロッパの旅行を当てます。彼らはイギリス、フランスなどを旅しますが、フランスでは・・・

観光客がフランス語を話せないことをいいことに、客相手にフランス語で悪口を言いまくり、フランス料理店ではインスタントを温めて出している、といった具合。
コメディですので誇張しているのでしょうが、ありえると思います。

私はそれに加え、フランスが自由恋愛の国、というところにひっかかります。つまり、彼らは誰彼かまわず性行をするわけです。そのような国が高度なはずはありません。
彼らの誇りはノストラダムスを排出したことのみです。


イギリスは元々、日本人などを差別していますし、
アメリカは、~ニューヨークなどコロナ汚染されました。もう憧れの国でも都市でもありません。

白人の世界の時代の終わりが見え始めたようです。

私は繰り返し申していますが、これから地球全体で、黄色人種の時代となります。
しかし、独裁国家の中国には中心になって欲しくないし、韓国はまだ共産圏よりで民主国家とは言えません。
日本ですが、
自民党は「悪」で野党、民主党などは「無能」。

中国が民主化し、国民全体が礼儀正しくなったら日本は負けるでしょう。

競争でも勝負でもありませんが、良い国家となることはどの国にも大事です。
日本に関して言うなら、
・悪の政治家を排除すること
・良い政治家が出てくること
・その政治家たちを国民が選ぶこと
・国民個々は、性的な諸事を悔い改めること
・全国民に職が行き渡るようにすること=格差をなくすこと
・弱者、病気の人たちを救う社会にすること
・子供たちに倫理教育をすること
このような改革が必要です。