感染拡大 政府による人災 | 預言者のコラム2

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日本では6月にコロナの猛威が収まり、行動規制が解除されたとたんに、それまで以上に感染者が増えました。

アメリカではトランプが国民にマスクをすることを奨励せず、人為的にウイルスが広まったと言うことが出来ます。

ブラジルでも無頓着な大統領が国民を誘導せずに、酷い事態になっています。

スウェーデンでも国が免疫政策をしたために、何の措置も取らずに拡大しています。

そして日本は、最悪なアメリカの例を毎日報道し、あたかも国民を麻痺させようとしているかのようです。たくさん感染してもかまわないというように。



6月になった段階で、数人に感染者が抑えられていましたが、一部のホストクラブなどの乱痴気騒ぎが、コロナを拡大させることとなりました。

この段階で東京都=小池は具体的措置を取りませんでした。
なぜか? おそらくホストクラブなどの経営者の裏には暴力団などがおり、彼らの利益を優先させるためだったのでしょう。

こうしてこれに端を発して、コロナはどんどん拡大し、7月末には日本全国で1日1000人を超える感染者数となってしまいました。

拍車をかけたのはGO TO キャンペーンとかいう、旅行促進。
旅行に行く人たちに半額を国が免除してやるということです。その国が負担する分は税金から支払われるわけです。

税金は患者を救うために、検査に、その他人を助けるために用いるべきではありませんか?
遊びに行く人たちのために使われるべきでしょうか。
地方の観光ビジネスを助けるためという表向きの言い訳があるようですが、感染が拡大するなか強引に進めたということは政府に儲けがあるということは想像に難くありません。

つまり、税金が旅行代理店などを通す過程で、中間で抜き取る人たちがいるのでしょう。

いわゆるアベノマスク(私はこの言い方が嫌いである、アベノミクスも)は、莫大な税金が投じられました。
中間業者たちは東南アジアなどにマスク制作を依頼しています。
その中間業者に与えられた金の一部が自民党に行くようなカラクリなのでしょう。

政府がまたマスクを配ると言い出したこともそのような意味なのでしょう。

今、緊急事態になっています。医師たちは緊急事態であると口々に言っています。
しかし政府=安倍、都=小池は依然、この1か月、経済を優先させています。

この感染拡大は、政府と都の人災であると思いますが、皆さんはどう思いますか。


*アメリカのコロナの死者の責任の多くはトランプにあり、世界規模の死者の責任は周近平にあり、ブラジルの死者の責任、スウェーデンの死者の責任はそれぞれの指導者の責任が大きい。
日本でこれから死者が出たら、それは小池と安倍の責任である。

このように指導者たちは直接、殺人ということをしないが、殺人補助のカルマを負うのである。

(ちなみに私が鑑定する、人に現れる「微妙なカルマ」、「グレーなカルマ」とはこのようなたぐいのものであると思われる)