福音書の軽い講義5 明日のことを思い煩うな 明日とは何か | 預言者のコラム2

預言者のコラム2

俗言ではなく、預言者の視点から哲学、
人生、宇宙、宗教、
時事問題などを語って行きます。

 

こんにちは。今日が一連の講義の最終日です。では、いつものテキストを開いてください。


「あなたがたの天の父は、これらのものが、ことごとくあなたがたに必要であることをご存じである。 6:33まず神の国と神の義とを求めなさい。そうすれば、これらのものは、すべて添えて与えられるであろう。」


人間は健康や恋愛、お金、服、食べ物、そのようなものを常に欲しているものですが、神はそのようなことは御見通しなわけです。
つまり、神は人間が何を求めているのか、既に知っているというわけなのです。


ではどうして、ある人々は恵まれていないのか。

それはある人々が過去生のカルマを負っているからであり、ある人々は反対に不当に力を引き出し、他者を虐げているために起こっていることです。

そのような社会に於いて、イエスは上記のように言っています。
「まず神の国を求めよ」
 

私は上で、「神の法とは何かというと、殺さないこと、姦淫しないこと、怒り、憎しみ、見下し、無慈悲をしないことであり、反対に慈悲を持ち、慈愛を持ち、明るさを持ち、誠実さを持つこと」

と申しましたが、これを実践するのです。
 

それが神の国を求めることです。

そしてそれを継続するのです。
 

~何年かかるか分かりません。何十年かかるかも知れません。

しかし、我々はそのように努力しなけれなならないのです。

そしていつの日か、「必要なものはことごとくあなたに与えられる」ようになるのです。

というわけで、また機会がありましたら、受講してくださいね。
 

 

 

いつも、いいねをありがとうございます。(*´ω`*) 

 

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愛の預言、宇宙の法則(人生・転生・愛・カルマなどの解明)・左メニュー預言集1~6参照 

 

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