あなたは自分のために地球に来たのか | 預言者のコラム2

預言者のコラム2

俗言ではなく、預言者の視点から哲学、
人生、宇宙、宗教、
時事問題などを語って行きます。

 

なぜ人間に人生があるのか。なぜあなたに人生があるのか。
 

地球にいる大部分の人間にとって人生とは、自分が過去生に行なったことの落とし前をつけるためにあるのです。

すなわち、彼らは自分が過去生で犯した罪の償いのために生きているのです。
 

それだけではない、少しずつ、自分を善に(神に)同調させるためでもあります。つまり、徐々に、非暴力、慈愛、誠実に同調して行くのです。


しかしある種の人々は自分のために人生を生きているのではないのです。
彼らは(もしかしたらあなたは)この世を改善させるために地上に生きているのです。


(そのような人々の例は、私がこのブログで鑑定した人々の中で、私がカルマを負っていないと評した人々だ)
 

ではこの世を改善させるとはどういうことかというと
その人は必ずしも有名になったり、実力者になる必要はない、

彼らは日常の中で他者、あるいは家族に対し忍耐を示し、礼儀正しく、やさしく、真面目で、そのような態度を言葉ではなく、日常で体現することにあるのです。


そして想像していただきたいのは、もしそのような人間が地上に占める割合が多くなったら、それは他の土着の人々に波及する可能性を示すことになるのです。つまり悪が善に同調する可能性があるということなのです。


このような個々の活動が世を改善させるのです。
 

光りの3原則というのがあって、赤、青、緑の光が交差すると白になるといいます。人は物体でありながら、魂=光ですので、世に良い人が降りたつことで化学反応を起こせるのです。


(自民党がこのところ圧倒しているけれど、実は支持政党なしが半数を占めている。しかしその反自民は投票の度に棄権する。だから世は動かない。反対票として他の党か無党派に投票すれば政治は動くのに。このように、今、善人たちは存在するが動いていない状態にあると言える)


だからそのような人(もしかしたらあなたは)、日常の生活で他人から蒙ったことに忍耐したり、攻撃せず、落ち込んでいる人を励まし、窮地に陥っている人を助ける必要があるのです。

もちろん要職に就いてもいい。しかしその場合は、もっと具体的に世直しをしなければならず、魂の責任も大きくなりますが。

 

物理的に世には反対勢力も多々あります。政治を見てみよ。世の諸悪を見てみよ。これらの反対勢力に対抗し、世を改善させねばならないのです。物理的に。

 

なぜなら魂がわざわざ物理世界に降ろされたのは物理世界で物理的にこの世界、自分の意志を改善させるためだからです。
それがある種の人間が地上に生まれて来た理由なのです。
 

 

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愛の預言、宇宙の法則(人生・転生・愛・カルマなどの解明)・左メニュー預言集1~6参照 

 

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