身代わりになって亡くなる人々 丸山夏鈴さん グーグー | 預言者のコラム2

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俗言ではなく、預言者の視点から哲学、
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ネットの記事でアイドルの丸山夏鈴さんという方が亡くなったというものを見ました。
参照:http://news4vip.livedoor.biz/archives/52227512.html
 

若くして亡くなったことは痛ましく、言葉もないのですが、
しかし、たまに…酷い表現をさせてもらうなら、~亡くなっても不思議ではない人々も中にはいるのです。
それは単に物理的な世界だけを見ていたのでは理解できないことです。つまり、視野を広く、世界に向け、さらに時空を超えて見なければいけません。
 

その点、ブライアン・ワイスの本を読んだことのある人なら、理解出来るかもしれませんが。
例えば、ある人は過去生で残酷な破壊活動家でした。町を焼き払い、女をレイプし、大勢を殺した人生があったのです。その人はある人生では火事で焼死していました。~この関連を俯瞰すると、皆さんも理解できるでしょう。暴虐者だった人生で人々を焼き殺した経緯があるから、彼はある別の人生で償いとして焼死したわけです。
 

ですから、そのように今、我々の社会で一見不条理に亡くなって行く人々を考察した場合、その人が果たして、そのような運命にあったのかどうか、という疑問を持つことも出来るわけです。
 

ただ、そのような疑問を一般の人が持っても、その答えを見出すことは出来ないでしょう。
私はある方法である程度分かるので(このことに関しては批判もあろうが)、私なりの見解を述べて見ます。


この丸山さんに関してですが、
私見では、この人はこの人生でそのような死に方をする運命になかったと思います。

ではどうしてそのようになったのかというと、それはおそらく彼女が家族の身代わりになったということです。
 

つまり、彼女の家族の中には大変大きなカルマを負っている人がいて、死ぬ運命にあったのですが、彼女の愛がその人を死なせる代わりに自分の命を捧げてしまったというわけなのです。

テレビのアンビリーバボーという番組でも、あるケ―スが紹介されていて、うろ覚えなのですが
それは、ある男性が事故?だったか、何かで昏睡となります。まず助からない状態に。しかし奥さんは必至の看病をして、男性は奇蹟的に回復。

しかしその後、奥さんが病気になり、死亡してしまうのです。これなどはまず、間違いなく、奥さんが旦那さんに命を捧げた例だと私は感じました。

私の好きなビートルズを例に取ると
ポールマッカートニーは家族の犠牲の上で生かされています。おそらく彼のお母さんが犠牲になったと思われます。

奥さんのリンダはおそらく子供たちの内の誰かの犠牲。
そしてジョージハリスンは奥さんの身代わりで亡くなっています。


「グーグーだって猫である」編集部 島田直子さん

先日私は図書館で「グーグーだって猫である」を借りて読んだのですが、その中でその本の編集者だった女性が若くして亡くなったと報告されていました。

名前も出ていたので、それを本名だとして読み解くと(彼女を独身として読む)、

その人はおそらく、やはり死ぬ運命にはなかったものと思われるのです。
この人も家族を守るために亡くなっています。

この世の中、このように自分の命以上に愛する人を助ける人々もいるのです。
彼らには愛があったということです。
 

我々も単に生きるだけでなく、この世の中で、政治腐敗、世の中の傲慢な人々、不浄なセックスの氾濫、不況、失業、様々な世の不浄の中にあって、のほほんと生きているのではなく、世を変えて行かねばならないのではありませんか。

それが神に愛を捧げるという意味で、生きる価値なのだと思います。

世に貢献できなくても自身が不浄なセックスを止めること、他人に圧迫する言動をしないこと、誤った政治に迎合しないこと、それだけでも、少しは世を(そして自分を)良くして行くことになるのです。

 

 

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愛の預言、宇宙の法則(人生・転生・愛・カルマなどの解明)・左メニュー預言集1~6参照

 

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