男は正義でなければならない | 預言者のコラム2

預言者のコラム2

俗言ではなく、預言者の視点から哲学、
人生、宇宙、宗教、
時事問題などを語って行きます。

 

近年の女性の社会進出。昔からあったものです。

アッシリアでは王は女性であったと聖書には記述されています。イギリスでも現在女王です。
 

しかし女性は創出するもの。陰の気を持つもの。受動的なもので、能動は男性なのです。 
 

つまり、生むもの=母親を守らねばならないのは男性ではないですか。娘を守らねばならないのは男性ではなですいか。女が能動になったら、様々な危険を負うことになるからです。社会的責任のことだけではない、カルマのことを言っているのです。
 

女性より男性の方が平均寿命が短いのはカルマのせいです。

つまり、女性は負のカルマを負っていないからです。地球の過去の歴史で殺し合いをして来たのは男が多いということです。

ですから、このように女性に負のカルマを負わせないことは女性を守ることになるのです。

だから女性を社会進出させない方が良いのです。社会進出は責任を伴い、国によっては殺人のカルマを負うことになるのです。
 

そして女性には女性の他の働きがあるのです。宇宙の法則に於いて。
 

しかし、社会が女性を求め始めたということはどのようなことを意味するのか? それは男性が頼りなくなった時です。

それは腕力のことではありません。良い政治、良い社会づくりが男性の手で出来なくなった時のことです。
 

世界で戦争があふれる。政治家が悪い政治をする。そのような時、世の流れを変えねばならないわけです。つまり世に悪の「男」が支配するようになったら、善人が見当たらなくなったら、「さあ、女性にでも任せるしかない」となってしまうわけです。
 

日本の例を見てみよう
都知事の桝添さん、石原さん、総理大臣の安倍さん、鳩山さん、麻生さん、森さん、碌でもない人々のオンパレード。彼らは「男」ではなく「女」なのです。

彼らは自主的な能動性ではなく、周囲のいいなりになる受動性を持っているからです。

世を悪い方向に導いて私欲に溺れるものは、女性進出を促し、女性にカルマを負わせる「悪女」でと言うことも出来ます。
 

そして「女」だから良い政治をして世を正しく導けるのか、というとそうでもないのです。ヒラリーや蓮舫を見ても分かる。

つまり、現在、地球という惑星には悪の魂が満ちているからです。
 

ただし、絶対数が多いからと言って必ずしも悪の政治家を選ぶとは限らないのも事実です。それは国民総体の意志にかかっているからです。
 

しかし、韓国を見るがいい。今パククネを退陣させようと、全国民が集結している。これは彼らが「他の人がやっているから真似しよう」という傾向にあるからです。

それは日本も同じこと。他の人が選ぶから、良いか悪いか分からないが選ぼうとなっているのが今の日本です。

 

日本では世の流れに逆らわない方が楽だ。だから皆事なかれ主義になってしまっているのです。

しかし、誰しも正義を持ち、独自の信念を持ち、他に惑わされずにいなければならないのです。これは「陽」の資質であり「男」の資質です。

 

つまり人間としての性別が男であっても女であっても良い意味の「男=陽」でなければならないと言っているのです。
 

反対にたとえ他に倣うことがあったとしても、「受動」=「陰=女の資質」であったとしても、それが本当の正義=神の法則に適っているなら、それは正しいことなのです。
 

要するに、我々は信念を持ち、神の心には従順でなければならないのです。要するにいい意味で男であり、いい意味で女である状態、これが完璧な人間であり、それを実現するために人生はあるのです。
 

しかし現代は、社会が悪い方に傾いています。それに迎合することが悪い意味の女と言えるのです。

 

悪に迎合するのは「ブスな女」、良い思想に従うのは「美人な女」
独自に悪に向かうのは「ブサイクな男」、世から逆行するとしても善に立ち向かうのは「ハンサムな男」というわけです。


 

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