慰安婦問題に疑問  | 預言者のコラム2

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俗言ではなく、預言者の視点から哲学、
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時事問題などを語って行きます。

 

以下の記事は韓国批判ではないことをくれぐれも申しておきます。
人は転生する生命体であり、性別、年齢、国籍を凌駕するものだから。
しかし純粋に疑問に思う社会問題があるので、それを以下に示すものです。


最近、韓国の大統領、パククネが側近の一般人に政府情報を漏えいさせていたとして問題になっています。パククネ自身の退陣問題にまで発展。その一般女性とはパククネの右腕であり、友人であり、霊能者であったそうです。

 

どうやらパククネは彼女の霊視に政権運営を頼っていたらしいではありませんか。そこで考えるべきは、慰安婦問題はパククネになってからクローズアップされたということです。そしてパククネが慰安婦像を世界中にばらまくということをしたこと、そして彼女が日本と韓国の間を悪くして来たという事実です。
 

どうでしょう。これらはその霊能者の入れ知恵ではないでしょうか? 
とすると、慰安婦問題はその霊能者の意向でかきまぜられたことになります。そしてそれによって韓国中が混乱させられ、日韓関係までも悪くしたのではないかということが考えられます。
(霊能者という存在を否定しているのではない。私はむしろ彼らが台頭しなければいけないと思う。しかし彼らの中にも邪悪な者らも多々いるということなのだ)

 

そして慰安婦問題自体、虚構とはいいませんが、疑問もかねがねあるのです。
(付け加えるなら、セウォル号で多くの高校生が亡くなったのは、もしかしたらパククネ政権でなかったならもっと迅速に対応して、もっと被害が少なかったのではないかとも思えるのです。)

 

 

・慰安婦問題について

従軍慰安婦というのは、戦争中、日本が韓国の女性を拉致して兵士らに買春させていた、というもので、本当なら言語道断。

そして現在、韓国のパククネはそのことで常時日本を非難し、国内外に慰安婦像というものを作り、日本の極悪非道ぶりをアピールしているということです。

 

『外交部 「慰安婦問題は韓日請求権協定で解決していない」2016-09-02 KBS WORLD Radio
日本政府が旧日本軍の慰安婦被害者を支援するため韓国政府が設立した「和解・治癒財団」に10億円を拠出したことについて、外交部は1日、慰安婦問題は1965年の韓日請求権協定で解決していないという政府の立場には変わりはないと表明しました。』

 

・日本が韓国に10億円

日本が韓国への保障のために金を払ったのは一度や二度ではなく、今回もまた日本政府は解決~決着をつけるために、10億円を支払ったとのことです。
上記記事参照

 

私は人間は皆、魂であり、転生しているものであることを理解しているため、国単位で人を差別することは絶対にありません。しかし、国によって魂の質が違うものが集められているということもあると考えられるのも事実です。
 

ただし、だからと言って韓国にレベルの低い魂が集まっているとは言えないのですが(同様に西洋から見たら日本はレベルの低い魂の集まりに見えるだろう)、それでも平等な視線から見ても韓国に過ちがないだろうかと疑問を抱かずにいられないのです。

 

・架空の敵

まず中国を見てみましょう。指導者たちは自分たちの独裁体制を批判されたくないために、国民の目を欺くために架空の敵を作り、政府に非難が来ないようにしています。もちろんその架空の敵とは日本のことです。中国政府は日本こそ敵であると反日ドラマを作り続け、中国国民に植え付けているのです。

 

これと同じことが韓国でも起こっているようです。

韓国は独裁国家ではありません。しかしほんの少し前まで、独裁国家であり、現在民主的に大統領が選ばれるようになったにも関わらず、大統領自身が裏~軍?~に操られているようなのです。その証拠が歴代の大統領の退任後の運命です。皆、逮捕されたり不審な自殺をしたりしています。
 

パククネの1つ前の大統領はそれを察知してか、敵は自分ではなく他にいることをアピールし始めました。つまり韓国も中国同様、架空の敵を作り、軍?(大統領の影にいる権威)を欺くようにしたのです。その架空の敵とはやはり日本。

 

なぜ架空なのかというとそれは、現在進行形で日本が他国を害しているわけではないからです。彼らは過去の戦争責任を引っ張り出して不当に怒っているのです。なぜ不当なのか。それは彼らにも戦争の罪はあろうからです。

 

このように見ると、果たして韓国が主張する従軍慰安婦というものも本当に日本が非難されるべき問題だったのか疑問が出て来るというものです。
(飽くまで、中立の視点からだ)
そこで以下のことを考えてみましょう。

 

 

 

 

 

韓国は無限に謝罪請求する国

 

また、冒頭に掲げたニュースでは、日本が韓国に謝罪の10億を払ったが、韓国外交官は、問題の解決には至っていないとの表明をしたと言います。つまり、彼らは日本が何をしたところで、納得はしないということのようです。

 

泣き女

 

韓国には泣き女という職があり、おもしろいことに中東の文化を垣間見ることが出来るのです。このような職業は聖書にもしばしば言及されるのです。葬儀の時、死者を悼むために、いわば芝居で大泣きする職業の人たちがいたというのです。
 

それと同じことが現代の韓国にもあるというわけです。
つまり、彼らが慰安婦像の前で嘆いている姿は本当のものがどうか、疑問だということです。

 

 

・韓国は売春婦大国

 

現在日本も酷い状況ですが、韓国もセックス産業という点では酷い状況らしいです。それは韓国が売春婦大国ということを見ると分かります。

 

参照:『韓国“性産業輸出”驚きの実態… 売春婦「世界に10万人」夕刊フジ2013.08.18
『韓国の「性産業輸出大国」としての実態が注目されている。韓国紙は「全世界に10万人余り」と報じ、米国での外国人売春婦の割合でも断トツだというのだ。』

 

慰安婦とはプロの売春婦派遣のことだったのではないか? 一般の女性を強制的に連れて来て買春させたのではないのではないか?

「自発的な買春」だった
韓国国民の中にもこのような発言をする人もいます。

 

『「帝国の慰安婦」問題 2016.1.20 sankei
「記述に虚偽あるか」「名誉毀損意図の有無」など焦点に 弁護側は“メディア経由”の曲解報道を問題視 問われる韓国司法

ソウル東部地裁で20日に初公判が開かれた韓国の学術書「帝国の慰安婦」をめぐる刑事裁判 では、朴裕河(パク・ユハ)世宗大教授による同書の記述が虚偽であるのか、元慰安婦の名誉を傷つけているのか、著者に名誉毀損の意図があったのかが争点となっている。
検察側は起訴理由で、著書に「自発的な売春」「(日本)軍と同志的な関係」などの表現のほか、慰安婦を「軍の一員として愛国心を持ち、精神的、肉体的に軍に慰安を提供した」と記されていると指摘。これらが「虚偽の事実」であるとし、名誉毀損に当たると主張した。』

 

 

 

 

結論として、第2次大戦中に韓国から連れて来られたという従軍慰安婦、プロの売春婦組織だったのではないかとも考えられるということです。あるいは中には無実の女性が連行され酷い目に遭わされたということがなかったとは言えません。

 

しかし、ドイツに侵攻したロシア兵はドイツ人女性を片っ端からレイプしたと言いますし、森村誠一の「人間の証明」は戦後すぐはアメリカ兵は戦争に負けた国、日本の庶民を人と見ずに、女性に乱暴することが日常だったと描いています。
作家の亡くなった広瀬正は意味もなく不当にアメリカ兵に殴られたと言います。(おそらくその後遺症で彼は亡くなった)
またマイケル・J・フォックスの「カジュアリティーズ」ではアメリカ兵がベトナム人女性を乱暴するシーンが描かれます。

 

つまり、戦争中はそのような本来、言語道断なことが日常的にあったということなのです。

そして韓国軍がベトナム戦争に従軍していた時、ベトナム人女性のレイプや虐殺も多発していたという報道もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本に非がないというわけではありますまい。しかし、戦争を起こしたのは時の愚かな総理大臣であり、多くの日本国民は皆戦争に行くのを嫌がっていたのが事実です。
そして広島、長崎で殺された人々は戦争で殺し合いをしていた軍人ではなく庶民でした。

 

概して日本の国民=庶民は戦争を否定していたし、被害者でもあるのです。そこに諸外国から真珠湾を攻撃した日本が悪いだの、過去のことを責め続けるのは間違っているように感じます。
 

それであるなら、アメリカは日本に原爆のことで謝罪せねばならないし、どの国も赦されるということはないでしょうから。それは韓国だって他国にした罪を謝らねばならないということになるわけです。

 

果たして、従軍慰安婦とはプロの売春婦であった可能性はないのか?その辺を政府は調べるべきだと思うのです。信頼のおける霊能者数人の意見を聞いてみたいなあと思います。

 

 

(韓国人が作った映画にも疑問)

 

結論として


我々は国境を超えた視点を持って、地球人、銀河系人として、現在も以降も殺戮、レイプなどの暴虐をなくして行かねばならず、現行の中東のテロやアフリカの日常的殺人もなくして行かねばならないのです。
 

仮に慰安婦が売春婦だったとしてもなかったとしても、地球上から売春婦などという職がなくなるべきであり、現在の日本のAVなるものもなくなるべきであり、姦淫というものもなくなるべきだということです。

 

 

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