政治に対するちょっとした疑問 社会に愛がないことが問題 | 預言者のコラム2

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俗言ではなく、預言者の視点から哲学、
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よく、孤独死という言葉を聞きます。しかも最近では50前の孤独死も多いそうです。

 

こんな具体例も聞きました。ある人は、孤独死して何か月も発見されず、死体はどろどろになり、賃貸のアパートの床はシミが出来ていたと。発見時は匂いがすごく、その部屋からしばらく匂いが消えなかった。床のシミも消せなかった。

 

通常、人々は業者の苦労を考えることでしょうが、亡くなった方の心情を思うとやり切れないではありませんか。

そして報道では、その人は亡くなる前、点滴をしていたようで、病気だったらしいというのです。

 

長らずらいで、病院にも行けず、孤独で、愛する人もおらず、苦しんで、悲しみと恐怖で亡くなったというわけです。

今、地球では様々な戦争があり、子供たちが血を流しているのです。そして日本でも悲惨さはあります。

 

マザーテレサは、このような悲惨な状態よりもむしろ、愛がないということが問題だと言っています。

 

日本にはこのような惨状があり、しかし、政治家は教育費を無償にしようか、とかオリンピックに何兆円使おうかなどということばかり思案しています。
それが果たして正しい政治なのか、私は疑問に感じています。

 

 

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