預言者のコラム2

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俗言ではなく、預言者の視点から哲学、
人生、宇宙、宗教、
時事問題などを語って行きます。

 


https://news.yahoo.co.jp/articles/6bd5f72e4184745d576452b1f6870d5808281d2a
《広島 原爆 きのこ雲》NHKが『aespa』紅白出場経緯を説明も矛盾が発覚、“可愛いライト”の説明文
12/5(金) 9:00配信
週刊女性PRIME

 12月2日、参議院の総務委員会で日本維新の会・石井苗子議員がNHK紅白歌合戦の出場が決定しているアーティストについて、言及する一幕があった。
「石井さんは“今年出場が決定したアーティストのなかに、原子爆弾の『きのこ雲』をデザインしたような卓上ライトを『プリティ』、英語で『かわいい』と評価した人物が含まれていた”と指摘し、“当該人物が所属するグループの紅白出場停止を求めるネットの署名が、12月現在で10万人を超えています”と話しました」
このアーティストは昨今、紅白出場が問題視されている韓国の4人組女性グループ『aespa』のこと。

石井議員の質問に対し、NHKの山名啓雄専務理事は“当該メンバーに原爆被害を軽視し揶揄するような意図がなかったことを所属事務所に確認している”と説明し、出場に問題はないという見解を示しました」

しかし、ここにきて事態が急変。NHKのこの説明に疑問が生じている。

「韓国インターネット通販大手のサイトに、同一とみられる商品が掲載されており、そこには《核爆発 ムードライト 広島のその日 広島 インテリア 照明 就寝など 原子爆弾 きのこ雲》と記されているというのです。

 これでは、“原爆被害を軽視し揶揄するような意図がなかった”というNHKの説明には矛盾が生じているのでは。どのようなライトであるかを把握したうえでの投稿だと指摘されている状況です」

以上ニュース
(この記事には意図的にコメント欄が閉じられていた)


政治家の周辺、マスコミ、テレビ~NHKには外国人が入り込み、日本人のふりをして反日活動をしているという噂は絶えません。私自身、マスコミで働く人からそのような話を聞いたことがあります。
日本人だと思っていたけれどそうではなかった?そんな人を知っていますし。

NHKもそのようなものであり、

もし外国人スパイ防止活動をするというのであれば、ここにも捜査をするべきではないでしょうか。

 

 

 

預言者のコラム 別冊Ⅱ ペーパーバック

 

 

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ヘンリースレッサー
「伯爵夫人の宝石」
スレッサーはお気に入りの作家。ただ著作数は多くない。
この人、テレビの脚本などを書いていた人らしく、職業作家ではなかったのかも。

ある男の務め先に嫌な男が転任してくる。男は劣等感を持っているため、男を快く思わない。
ある時、会社のその新任に関して、目をつけているという刑事が来て、彼を逮捕する算段をする。協力する男。

新人のやさ男は実は泥棒で、職を転々としてその会社で盗みを繰り返しているというので、主人公は喜んで彼の逮捕に協力するが、という話。

スレッサーらしくひねりがあります。

ジョンディスクンカー
「暗黒の一瞬」
探偵は有名なフェル博士。
私は児童者で読んだだけで、大人のものは短編集を読んだだけ。本格物を好まなかったからです。

霊媒師の降霊会に集まる面々。その中にフェル博士もいる。
霊媒師が憑霊する間、闇の中で人々は手をつないで輪?になる。うめき声に驚いて明かりをつけると霊媒師は首を刺されて殺されている。ドアは締め切っており、みんな手をつないでいたから、輪の中にいる人を誰も殺せるはずはない、というもの。

なるほど、設定は面白い。でもトリックだけ、という感じもしないではない。
私はやはり冒険性のある物語の方が好みかな。

エドワードDホック
「バウチャーコン殺人事件」
この作家は好きなのだけれど、いつも思うのが「読みづらい」ということ。
おそらくこの人はあまり作家には向いていなかったのかも。なぜ好きなのかというと、彼が創作したキャラクターが魅力的だから。ニックベルベットやサイモンアークなど。
しかし小説はみんな読みにくいものとなっています。おそらく彼も、小説を書こうとしているのではなく、トリックを披露したかったというのが主だったからだと、私は思うのです。
横溝正史が言っていましたから。まずトリックを思い浮かべてから書くと。この時代のミステリ作家とはそうしたものだったのです。

ゆえに本作の物語も私には不鮮明ですが

推理作家のパーティーで殺人事件が起こる。殺されたのはある作家の著作権を扱っていた女性。・・・というもの。

トリックとしては
既に死んでいる作家の著作権を巡る~しかしその作家は死んだとされるが、実はある作家の別のペンネームだった。自分の著作をいじられるのが嫌で殺した
そんな感じですかね。

コーネルウールリッチ
「間奏曲」
この雑誌のこの号を買ったのもまた、ウールリッチが掲載されていたから。

94年に読んで以来なので、忘れている。

ダンスホールに通う姉妹。妹は18くらいで、姉は30くらい。姉は誰ともダンスせずに常に片隅に座っているだけ。妹はいつもあらゆる男性とダンスして、花形。
ある時、妹サニーはボーイフレンドの手紙で彼の家に行く。すると彼が殺されていた。
というもの。

まあ、犯人は分かるけれど、これは犯人当ての小説ではなく、サスペンス、情緒小説というところか。

私の記憶ではこれは短編集には入っていないもので、単行本化されていません。


 

 

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EQ1994年7月号 通算100号
これは古書ではなく、当時買ったもの。やはりウールリッチが掲載されているから。
通算100号ということで、歴代トップ12を掲載。ということは全作、傑作なのか?
でも拾い読みにします。

「内輪」
スタンリーエリン
これはミステリというより、普通小説と言った方がいい。
小説としては読みやすいので読み進めました。スタンリーエリンはポピュラーな作家だけれど、私はあまり良く知りません。1冊か2冊読んだだけ。

押圧的な金持ちの母親に圧迫される息子。姉夫婦たちは遺産目当てで母親の言いなりになっている。
という日常の話だけれど、その大人しい息子の心理を描く。

どうも日常小説なので、読みやすい本で、作家には才能があるのだろうけれど、好きな話ではない。
ということでおそらくこの作家は日本ではあまり有名ではないのかも知れません。

エラリークイーン
「よきサマリア人の冒険」
エラリークイーンは従弟同士のペンネームだけれど、都筑道夫が言うには年長の方が実質執筆していたのだろうということです。実際、年長のマンフレッドリーが亡くなった後はクイーンはあまり作品を発表しなくなります。
年下(同い年だが)の方はおそらくアイデアを出し、編集したり、が得意で、編集は忙しく行っていました。だからクイーンの新作は他の作家から買ったもの=つまり、呈のいい盗作を発表していたのです。事実、ホックがクイーンに作品を売ったと告白しています。

さて、
あるアパートの住人が家賃を滞納して出て行かねばならない時、郵便が届き、必要な費用を同封してくれる。知らない人からだ。
またある時、やはりアパートの住人の子供が事故にあって治療費が払えない時、郵便で治療費が届く。そんなことが何回かある。
探偵のクイーンが乗り出す。
というもの。つまり、犯人というか、善意の人は誰か、という話。

正統的推理小説です。
私の元にも100億円くらい郵送してもらえないだろうか。

ジョイスポーター
「臭い名推理」
この人の本は読んだことがないと記憶しています。しかしドーバー警部は有名です。
ある若者が殺された。素行が良くない男だった。その場で関係者から話を聞き、その場で解決する。

場が動かないためか、少々読みづらく、あまり面白くはなかった。
結論は論理的であったので、あるいは彼女の長編には面白いのがあるかも。

クリチアナブランド
「我が屍を踏み越えて」
この人の本は読んだことがあるかと思いますが、全く忘れています。著者名は私の中ではポピュラー。

ある夫婦が引っ越す。近所には妻が気にかけているプレイボーイが住んでいる。しかし従妹が近隣だ。従妹と男の仲が気になる。反対していたのは夫。しかし強盗に襲われ殺される。男と女たちの関係はどうなるか。

そんな感じの話で、あまりよく分からない。
ラストは、いろいろ想像させるもので、結論は出ないけれど、思わせぶり小説といったところか。

 

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