こんにちは🕊
HSP共感力サポーターのなぎさです。
私は、元フルタイム勤務も派遣社員でした。
保育園に入った３歳の長男を育てながら
会社員をしていたのですが、
HSP気質が強くて、通勤で疲労困憊(笑)
子育てをする体力も気力もなく、
いつも心身ともに疲弊していました。
スキルも、資格も、人脈もない状態で
辛さから逃れるために起業したのですが
『やっぱりあの時決意してよかった～』
と思う瞬間がたくさんあるので
その中のいくつかを書いてみようと思います。
①子どもが熱を出した時
保育園からお迎え要請の電話が来ると
HSPママは、心臓がもたないくらい心配や不安に襲われます。
上司に、早退のお願いをするために声をかける時も
『今声をかけても大丈夫かな…』
『今日は忙しい日なのに、申し訳ないな…』
と妄想が膨らみ、声をかける前から
ソワソワ不安な気持ちでいっぱいでした。
今は、ひとりでビジネスをしているので
子どものお迎え要請が来ても
誰にも許可をもらう必要もないので
気持ちがとても楽です。
クライアント様にも事前に説明をしてあるので
LINEで事情を説明して、納期の確認をするだけで
安心してお迎えに行けます。
HSP気質があると
他の人に対して気遣いをしすぎることも多いのですが
それが自分を苦しめることもあります。
心の境界線を作る意識も大切ですが、
意識していても
共感してしまうHSPさんは
人と一緒に働かないでいられる環境をつくることも
自分のためになることを実感しています🕊
いくつか書こうと思っていたのに
ひとつ書き出したら長くなってしまった(笑)
また機会があれば
HSPママのネタも記事にしますね♡
（この記事のリアクションがよければ考えます♪）
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