実戦での枝Dの使い方
こんにちは。
球際の父、内田です。
今回は「枝Dの5種類を実戦でどのように見極め使い分けたら良いのか」について。
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35度を越える暑い日が連日続いておりますが、今日も全国のあちらこちらで、さらにアツい球際のバトルが繰り広げられていることと思います。
コチラで徹底的に解説しております枝Dでのボールの奪い方や理論、まだお読みいただいていない方はぜひ一度熟読の上、このブログをお読み下さい。
ボールを奪えるようになりたい。
技術に自信が無いから守備で貢献したい。
怒涛のカウンターの一員になりたい。
激しく寄せたいけど相手に怪我させたくない。
もっとフットボールを楽しみたい。
なんていう方々にも自信を持ってお届けしたいこの技術。
じわじわと広がりを見せている(・・・のか?)この末端の技術は、5種類の「型」の話で終わりではなく、ここからが本当の始まり。徹底解説はほんの序章に過ぎず、ここから広がる守備(攻撃まで)の世界観は実はもっと壮大なんですよね。
大人気漫画(アニメ)
「進撃の巨人」
の単行本の22巻(?)あたりまで読んだ時に、「えっ?最初の方ってすげぇー狭い世界の話だったんじゃん!!」と思う、あの壮大な広がりと似ている。...と個人的に勝手に思っています。
気になる方は温泉後のリラクゼーションルームなどで単行本を読破してみて下さい。
そして。
僕が今感じている枝Dの【認知度】の感覚を、進撃の巨人の世界に当てはめてみるとこんな感じです。
枝D = 巨人
漫画もアニメも内容を全く知らない人でも、うっすら「巨人」が出てくる話でしょ??ぐらいは知ってる。
フットボール界(特にフットサル界)での「枝D」もこんなイメージ。何か足伸ばす奪い方のやつでしょ。って。
「巨人」には実は種類があり、秘密があります。同様に、
「枝D」にも種類があり、秘密があります。
もっと色んな方々に知って欲しいのは、そういった「総称」の先の細か~い所。
って事で。
前置きだいぶ長めにわめき散らしましたが、今回は、枝Dの5種類を実戦でどう使い分けたら良いのかを説明した動画をアップ!
内田調べによると、攻撃側は最終的に5種類の型に分類される事は現在も変わっていません。というか、体の構造上の話ですので、これからも変わっていく事は無いと思われます。
ですから、枝Dではその5種類の型を阻止するための5種類の「脅威」が存在します。
その5種類の脅威が、
「中西」「縦山」「間(ハザマ)」「裏中西」「裏間」
であり、これら(の巨人)を巧に使い分ける事によってボール奪取が可能になります。
漫画を知っている方は何を言っているか、よりイメージが湧くはず!
それでは、「進撃の巨人 THE MOVIE」 を観る感覚でリラックスしてご覧ください。
※映像提供・・・ソーニョFC掛川さん
いかがでしたでしょうか。
真夏の短編ストーリー。
試してみたくなったら、今すぐ親友に連絡を取って、ただちに犠牲になってもらって下さい。笑
たくさんの方々がこの動画を見て、少しでも守備を楽しむきっかけになればと。
そしてフットボールをもっともっと好きになってくれたら嬉しいなと思います。
以上、
「宣伝の巨人」
がお届けしました。
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今日も感謝。
Junji.
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#フットボール #守備を楽しめる文化に