油の摂り方で肌が変わる | かんたん美腸ごはん『やさしい台所』


いま発売中のanan

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私の師匠である木下あおいさんも見開きでしっかり載っています!


誌面で見てもお美しいけれど、間近でお会いしたら美女オーラものすごいですよ♡♡

毎週お喋りしていても、本当にうっとりしちゃう(*^^*)大尊敬・大好きな女性です。





話は戻って、今回特集されている中身について。


いろいろ話題の食べものなど沢山あるなかで、私自身取り入れてみて一番変化を感じたもの。



それは、


油=高カロリー

くらいしか印象なかったのですが、正しい知識を身につけ、意識して選ぶことを実践しはじめました。


美しくなるためには、良い油を適量摂ることが必須!


サラダ油や大豆油、ごま油など、安価で一般的に使われている油は、高カロリーなだけでなく、炎症を起こしたり細胞を老化させたり摂り過ぎ注意なのです。

これらの油オメガ6と分類され、意識していないと摂り過ぎている傾向にあります。


お惣菜、コンビニ食、外食のほとんどは、コストを下げるためこれらの油が使われています。(しかも繰り返し使われ酸化した油)




しかし、良い油もあるのですよ♡


ココナッツオイル
有名ですよね~使っている人も多いと思います。油なのに脂肪を燃やしてくれて嬉しい働き♩ダイエット、便秘予防
この油は酸化に強いので、加熱調理に最適◎炒めものや、焼き菓子に使ったりも。


●亜麻仁油
血液サラサラ~
これは先ほどのオメガ6の油と反対で、炎症抑制効果が♩花粉症などのアレルギー予防効果


●えごま油
血液サラサラ~
生活習慣病予防、頭の働きを良くする効果



亜麻仁油とえごま油などオメガ3と分類される油。青背の魚や、くるみなどのナッツもここに含まれます。


この油は、光や熱、空気によって酸化しやすいので

必ず低温圧搾法(コールドプレス)と表記された、遮光瓶に入ったものを選びましょう*


また時間が経つと酸化が進むので、使い切れる少量のものを選ぶといいですよ。


これらの油は、加熱調理せず生で!


サラダにお塩とかけて食べるのはもちろん、私は納豆に醤油とかけてよく食べます。(付属のタレ使いません)


塩麹と合わせて使うのも美味しい♡
お豆腐にかけたり、野菜でマリネにしたり何でも使えます。


野菜たっぷりのおかずでも、良い油をちょいかけすることでコクが出て美味しさ・満足感UP♪



質の悪い油、酸化した油
トランス脂肪酸
(マーガリンやショートニング)
をなるべく避けて、

良い油を上手に摂り入れる



これで肌が変わりました♡

いつも吹き出ものがあって赤みがかっていた肌が、なめらかに、色むらがなくなり透明感が出てきたように感じます(*^^*)



ニキビ、ごわつき、テカリ肌…
お肌に悩みがある方
摂ってる油を見直してみる価値アリアリですよ*




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