■古民家で夫と黒猫の平和な3人暮らし、
現在はマイホーム建築中です。
ダメ男専門アドバイザー長尾はる子
■現役WEBライター
■整理収納アドバイザー1級
■フラクタル心理カウンセラー
彼に本音を言ってしまったら
この関係は終わってしまうかも
そんな風に考えていつも言葉を
飲み込んでしまっていませんか?
彼の言葉に従ってなんとか
関係を続けようと
しているのは、
彼が大切だからじゃなくて
彼を失ったとき、
自分が孤独に耐えられなくて
可哀そうだからなんです。
思い返してみると相手の方が
優位に立っていて、
自分はいつも我慢ばかり
させられている気がする…
でも、いい子でいたいのは
彼に良いところだけを見せて
機嫌を取っていたい
からですよね。
私がモラハラ・ダメンズ彼氏と
お付き合いしていた頃は
こんなことを考えながら隙を
見せてはいけないと思っていました。
彼に不満や怒りをぶつける=別れ
だと思っていたので、
絶対に隙を見せるモノか!と躍起に
なっていました。
それでも彼が不機嫌になったりして
音信不通になると自分のどこが
悪かったのだろう…
と自分責めが止まらない。
この状況って愛を勘違いしている
から起きているのです。
フラクタル心理学では
愛の定義は成長を促すこと。
そして、自分がされたことは
過去に誰かに自分が
しています。
たとえば小さい頃、
お母さんに怒られたら不貞腐れて、
機嫌を取ってもらうまで何時間も
すねている。
自分を叱ったお母さんを
不貞腐れて無視していれば
心を痛めていることが
本能的にわかっている
んですよね。
大人になってからは自分が
彼に同じことをされるのを
恐れて本音を言えない。
今度は自分がお母さんの立場に
なるのが無意識にわかっている
のです。
だけど本当は
子供に嫌われるの覚悟で小言を
言い続けた
お母さんの愛はやっぱり
デカイ。
孤独が怖くて別れられないのは
自分だけが可愛いのです。
人のためを思う愛を理解
できないと、
自分だけが可愛い人
としか出会えません。
このことがわかってからは
パートナーとは相談できて
時には耳の痛いことも
言ってくれる人がいい。
自分の欠点さえも受け止めて
くれたうえで、
お互い本音を言える関係
が理想。
そう思い始めて愛の定義を
書き換え、依存を減らす
修正を続けていたら
今の旦那と出会いました。
我慢して本音を言えない関係
を作る自分は好きにはなれない。
今の自分が好きだな~と思える
人と付き合いたかったのです。
自分を好きでいられる人と付き
会うには愛の定義を見直して
みるのがおすすめ。
これだけで見える世界は
かなり変わります。
彼への依存をやめないメリットを
考えてみると答えが出ますよ♡
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