せっかくバリに行くわけなので、ドコモの海外1dayパケを海外で体験してみた。 | 20年3月までの野郎飯・前サイト(記事置き場)

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使いたい日だけ24時間単位で使えてムダがなく、日本時間を気にせず使えるお申込み制の海外パケット定額サービス「ドコモの海外1dayパケ」
海外でLINEやインターネットを使う時、パケット通信料が気になる方には、「海外1dayパケ」がおすすめですという触れ込みなのと、
一部地域を除いて、利用料が24hで980円に値下げされたということで、せっかくなので使ってみる事にしました。

事前に海外1dayパケをドコモショップで契約しておき、アプリも入れておきました。
今回は、ガルーダ・インドネシア航空 / GA887便 羽田→ングラ・ライ(デンパサール)へ向かいます。
羽田にいる間は、大いに無料Wi-Fiを利用しています。

フライト中は、

大いにビンタンをごくごく呑みます。

約7時間で、バリ到着です。

素敵な空の旅でした。
さて、そろそろ通信設定を開始しましょう。

アプリを起動して、運用開始します。

データローミングもONにしておいて設定完了。しばらくすれば使えるようになります。
主なメインアップデート先はFacebook。仲間と旅行しているのと家族対応はLINEを利用しています。
ちなみに、カメラの解像度は3920×2204にしてるので、嫌でも2MB超えします。
どういう事かというと、

こういうふうに写真を3つアップしただけで6~7MB使ってしまうわけです。
ちなみに、ここめっちゃ重要なんですが、レギュレーションとして、1日30MBを超えると、送受信時最大16kbosに制限がかかります。メッセのやりとりにも若干苦労します。

速度回復するには、再度980円を課金すれば、また同じ速度でいけます。
ぼこすかデカい容量の写真をアップしたりする僕は、ちょっと多めに課金をしていしまいました。
ちなみに、バリにはフリーWi-Fiスポットがホテルを含めて沢山あるので、
Wi-Fiスポットを見つけたら、必ずそちらに回線を切り替えましょう。あとで泣かないために。また、通信しない時には、めんどくさいですが、ローミングもオフにしておくことをおすすめします。

さて、一部ですが、こんなふうに写真をアップしてました。

飯食ったり。

日本人が誰も居ないツアーで自転車でキンタマーニからウブドへダウンヒルしたり。

ウルワツでケチャを見たり。

また食べたり。


まぁ、そんな感じでした。


【海外1dayパケ 利用まとめ】
・通信速度は、そこそこよいです。フリーWi-Fiと同程度。
・アップロードをヘビーにやる人は、画像サイズを落としてからアップして通信ボリュームの節約をした方が追加で費用を投じるという憂き目をみなくてもよくなる。
・近くにフリーWi-Fiがあるなら、選択の余地はない。必ずフリーWi-Fiを使いましょう。
・キンタマーニやウブド等、通信環境があまりととのっていない所に行くなら、海外1dayパケは、かなり強力で頼れるツールになります。
・あとでよくよく計算してみたら、海外パケ・ホーダイを契約するよりも、追加で課金した方が数百円は安い。


なので、ドコモユーザーで海外いく方は、この契約はおすすめじゃないかなと思います。


僕的には、転ばぬ先のなんとやらという感じで使ってみるといいんじゃない?というのが結論です。





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