野郎飯流・鶏弁当(筑前煮と鶏しょうが飯) | 20年3月までの野郎飯・前サイト(記事置き場)

20年3月までの野郎飯・前サイト(記事置き場)

2020年4月1日より野郎飯は、こちらのサイトで新たに運営を行ってまいります。https://yaromeshi.com/

DSC_2827.JPG

色目やバランスを考えながら弁当を作っていると、
何故か野菜を多めに自然と使ってしまう傾向が
あるのかなぁと思ったり。


今回は、鶏テーマで弁当を。


■材料
※全ての料理に昆布だしを使います。
【筑前煮】
・鶏もも肉(食べたいだけ)
・れんこん(食べたいだけ)
・ごぼう(食べたいだけ)
・にんじん(食べたいだけ)
・椎茸(食べたいだけ)
・さやいんげん(食べたいだけ)
・玉こんにゃく(食べたいだけ)
・醤油(適量)
・味醂(醤油と同量)
・砂糖(少量)
・酒(少量)
・ごま油(適量)

【鶏しょうが飯】
・米(食べたいだけ)
・鶏ひき肉(適量)
・生姜(ちょっとたっぷり目)
・白だし(適量)
・酒(少々)
・塩(味調整に、少しだけ)
【白菜一夜漬け】
・白菜(食べたいだけ)
・醤油(少々)
・鷹の爪(1~2本)
・塩(少々)


■作り方
【筑前煮】
1.野菜を適当な大きさに切る。鶏もも肉も同じ大きさに切る。(基準は、玉こんにゃくの1つ分の大きさでいいかな)

2.深鍋にごま油を引いて、加熱し、野菜から炒め、続いて肉を投入して炒める。

3.昆布だしをひたひたに入れ、酒→味醂→砂糖→醤油の順で入れ、味を決めるて煮込み、根菜が食べられるようになったら火を消して冷ます。
※さやいんげんは、最初から煮てもいいし、色を気にするなら、別で塩ゆでのみ。


【鶏しょうが飯】
1.米を磨いで、鍋に入れ、昆布だしを張って、白だしで味をつけ、擦った多めの生姜と鶏ひき肉を入れて炊く。


【白菜の一夜漬け】
1.白菜を適当な大きさに切ってから、塩もみする。

2.容器に白菜を入れ、醤油・塩・鷹の爪を入れて漬けておく。


出来上がって冷めたら、弁当箱に詰めて完成。
買い置きの、くるみ小女子も入れてます。


今回は、その日に作るというより、前夜に30分くらいで作っておくスタイル。
残ったものは、酒のつまみとかに・・・。