2024年３月、三大巨星堕ちる。

　お久ぶりです。

皆さん、ご機嫌いかがですか？　東洋占術研究所の鎗田です。と同時に“貞准武館合気道”の鎗田です。

3月８日からニュースを見て　“茫然自失”。この３日間は、なーんにもしない日が続きました。３月１日から８日にかけて時代を走っていらっしゃった３名の有名人が相次いでご逝去されました。

2024年３月１日に漫画界の巨匠・鳥山明先生が“急性硬膜下血種”で、３月３日には伝説的武術家・振武館道場の黒田鉄山先生が“脳梗塞“で、さらにはテレビで”ちびまるこちゃん“の声を34年間の担当なさっていた“TARAKO”さんが（原因公表されず）お亡くなりになられました。

お三方ともまだまだ活躍していただきたかったですが、命術（気学）でみてみますと、それぞれが亡くなる時期であったのには驚きでした。やはり寿命というものは厳然として存在します。ましてTARAKOさんは私と同い年ですので相当ショックを受けています。

武術界では振武館の黒田鉄山先生、さらに漫画界では鳥山明先生もまだまだ活躍していただきたかったと残念でなりません。

黒田鉄山先生とは直接面識はありませんが、書籍も多く読ませて頂いたり、動画を見せていただいて練習に加えさせていただいたご縁で、あえて先生と言わせていただきます。もちろん鳥山明先生とも当然面識がありませんが「ドラゴンボール」の描写が黒田先生の仰っていたことと似ている部分があるため、素晴らしいと思っていました。

どちらの先生も私の話題が武術ですから、共通点がおおいとは思いますが…。

黒田先生のお爺さんが脳溢血を起こして廊下で倒れたときに、縁側のガラスに向かって倒れ込みながら、とっさに受け身を取ったという話を黒田先生の御本で拝読した時に　“俺もそうなりたい”　と真剣に思ったものです。

　それに明日３月11日は13年目の東日本大震災があった日にちです。人の命というモノをどうしても考えざると得ません。

　寿命が尽きたら死ななければなりません。それも誰でも、、です。死ぬまでに何が出来るか。そろそろ私も考えなければいけない時期だなと改めて実感した時期でした。

　本日も当ブログにお立ち寄りいただきありがとうございました。限りある時間ですが、よろしくお願いいたします。まだ書籍をあと一冊刊行させていただきたいです。もう少しで完成すると思います。よろしくお願いします。

　それでは皆様、お休みなさい。次回から再度楽しい記事を心掛けていきますね。

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