皆さん、ご機嫌如何ですか?東洋占術研究所の鎗田です。
2025年6月13日にエア・インディア機が離陸時の速度が上がらず墜落、乗員241人死亡。生存者1人だけ助かりました。ですが事故機は住宅地に墜落。医療施設や医科大学の宿舎を直撃。8人死亡、50名近くの医学生が負傷して病院に運ばれたといいます。
事故機はボーイング787-8型機のドリームライナーで、2011年導入以来事故は初めてだそうです。航空機の事故はほぼ全員死亡ですが、事故発生確率は航空会社やそれも一社一社毎に違います。アメリカでは航空事故の発生確率は0,0009%と言われるそうで、自動車の死亡事故発生確率は0,03%だとされますので1/33以下の確率となります。それだけ航空機は安全なのですが、事故発生時は全員悲惨な死を迎えますので、地上にいる我々からすると強烈な印象を受けるのでしょう。
ですが、予言をする側としてはどの飛行機が落ちるということは確定しきれないと言えます。例えば日本航空(JAL)で言えば、国際・国内便含めて一日で30876便は出発すると言われているそうです。それを時刻(12刻)と到着地(8方位か12方位)で割れば321便まで絞れるのではないでしょうか?
故ジーン・ディクソン女史は旦那様が飛行機に乗るのを直前で(空港で)止めて、旦那さんに『この飛行機は墜落するので離陸させてはならない』と航空会社に言わせたのですが、結局その航空機は墜落してしまいました。するとあろうことかその航空会社は『ジーン・ディクソンの名声の為、爆薬を仕込んでおいたのだ』と言われ、訴訟に及んだと聞いた事があります。
航空機事故など予知予測など、しない方がいいに決まっています。
日本での航空機事故で我々が印象に残っているのは、1985年(昭和60年)08月12日に発生した御巣鷹山での事故だと思います。今回のエア・インディア機の事故では241人が死亡、生存者1名でしたが、日航機・御巣鷹山の事故からすでに40年が経っていますが、当時はジャンボ・ジェットでしたので、520人死亡、生存者4名でした。この事故を易の理論から私が予言していたのです。
詳細は以下の通り。
1・今年のお盆のあたりに航空機事故が起きる。
2・8月13日~16日は特に注意が必要。
3・事故発生時間は酉の刻(午後5時~7時)ころ。
事故が発生したのは、午後6時56分でした。123便が離陸したのが午後6時12分。機体の異常が出たのが午後6時24分。それから墜落まで32分間の長きのわたる機長たちの必死の操縦にも関わらず墜落しました。
私はこういう事故の時も大地震の時も、悲惨な死に方は見たくありませんし、自分はしたくありません。だからこそ【できるだけ正確な予知をしたい】と思ったのです。
ですが個人としてはどうしようもないのです。情報があまりにも少ない。地震の至ってはスパンが長すぎて、私の一生では全く足りない。交通機関レベルであれば、自分の身うちなら占いでダメとでたよとアドバイスできるかもしれませんが、世の中の全ての方に的確なアドバイスが出来るでしょうか。無理です。
とはいえ、今回の事故と御巣鷹山の事故とで共通点があるのか、実験をしてみました。それをここで発表してみます。
今日はここまでにします。続きは明日にします。よろしくお願いします。
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占い師:鎗田宗准への