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今日の岐阜は37℃、その暑さのなかで、母校岐阜高校と地元の岐阜各務野高校の試合が、長良川球場で最も暑い時間帯に行われました。
夏休み初の日曜日、毎年恒例となっている「ラジオ体操教室」が、中央ライフセンターで開催され、各務原市レクリエーション協会会長として挨拶をしました。
今年は「子ども講座」の一環として、ラジオ体操と「カローリング」を体験する企画となったこともあって、会場一杯の20組を超える親子が参加していただけました。
「ラジオ体操を正確に出来ますか?」と問われて、「ハイ」と言える人は少ないのではないかと思います。
私も正確にやっているつもりでしたが、この教室に参加して出来ていないことに気付いて、テレビ体操でおさらいをしました。
テレビ体操やYouTubeで毎日ラジオ体操すると大きな効果があります。
続けるのは難しいですが…
カローリング初体験
なかなか難しい😓
プリニーの総合体育館(各務原市総合体育館)で開催された「第23回バドミントン交流会」に参加し、開会式で会長としてご挨拶をしました。
コロナ禍でインバウンド激減したことで、サスティナブルツーリズムという観光に関する考え方が注目され始めました。
サスティナブルツーリズムを直訳すれば持続可能な観光となりますが、地域の自然や文化を守りながら、それを活かして観光業を活性化させて住民の暮らしを向上させる取り組みです。
私はここ数年、様々な形で木曽川の活性化に取り組んでいますが、まさにサスティナブルツーリズムに繋がると感じています。
はじめは、サイクリングロードや公園などの河川整備事業や観光資源の創出などを重点に考えていましたが、最近は流域住民の皆さんが「かわまちづくり」を通して、アダプト活動が活性化したり、地域愛が膨らむようなイベントを目指しています。
朝一番で県庁に登庁、雨が降っていてJR高山線のダイヤが乱れていたため西岐阜まで行かずに、岐阜駅からバス利用、こちらは雨と渋滞で遅れてきたのでグッドタイミングで乗車できました。
国土交通省中部整備局、岐阜県と愛知県そして関係市町の首長や議員、職員など80人を超える会議で、総会審議とともに事業推進や予算確保に関して決議されました。
1時間ほどの会合でしたが、愛知国道事務所長の講演もあり、愛知県と岐阜県の道路の現状についていろいろ知ることができました。
夕方は、地元の都市計画道路「岐阜鵜沼線」の地元説明会が開催されたので、一住民として参加して道路の設計や今後の計画について説明を聞きました。
道路関係の会合が続いた1日でした。
都市計画、道路「日野岩地大野線」「金町岩地線」「岐阜鵜沼線」の3路線の整備を推進する協議会で、岐阜市の日野地区及び長森地区、各務原市の那加第一小学校区の連合寺自治会の皆さんで、役員が構成されている協議会です。
この3路線の建設推進については、県議会議員になった当初から様々な取り組みを行ってきており、ここに来てやっと形が見えてきたと感じています。
各務原市と岐阜市そして岐阜県が役割分担して事業化することが決まったことが推進力になりましたが、そこに至るまで様々な戦略を立てながら県と両市へ働きかけてきた事思い出します。各務原市にはまだまだ推進すべき道路建設事業が残っているので、市と連携しながら取り組んでいきたいと思っています。
日野岩地大野線が推進された事が他二路線の事業化に繋がりました。この事業推進には戦略が必要で、県議会議員として関われたことが思い出です。