今日の岐阜は37℃、その暑さのなかで、母校岐阜高校と地元の岐阜各務野高校の試合が、長良川球場で最も暑い時間帯に行われました。


応援に出かけようとも思いましたがテレビ観戦、両チームともエラーの無い引き締まった試合で、両チームのピッチャーは1人で投げ切る好試合でした。


私の後援会長が、母校に贈呈した「未来へのエール」と書かれた応援旗もテレビに映りましたが、応援団も素晴らしい応援を繰り広げていました。


母校の校歌を聞くことができませんでしたが、岐阜各務野高校には、各務原市内の高校が出場したことのない甲子園に向けて、勝ち抜いて欲しいと思います。


2020年7月 

コロナ禍で夏の甲子園が中止になった年

生徒を勇気づけるために

「未来へのエール」

と応援旗に想いが込められました。




夏休み初の日曜日、毎年恒例となっている「ラジオ体操教室」が、中央ライフセンターで開催され、各務原市レクリエーション協会会長として挨拶をしました。


今年は「子ども講座」の一環として、ラジオ体操と「カローリング」を体験する企画となったこともあって、会場一杯の20組を超える親子が参加していただけました。



「ラジオ体操を正確に出来ますか?」と問われて、「ハイ」と言える人は少ないのではないかと思います。


私も正確にやっているつもりでしたが、この教室に参加して出来ていないことに気付いて、テレビ体操でおさらいをしました。


テレビ体操やYouTubeで毎日ラジオ体操すると大きな効果があります。

続けるのは難しいですが…




カローリング初体験

なかなか難しい😓








プリニーの総合体育館(各務原市総合体育館)で開催された「第23回バドミントン交流会」に参加し、開会式で会長としてご挨拶をしました。


開会式が始まるまでの数十分アリーナで待機をしていましたが、朝にもかかわらず結構な暑さで汗ばんで、改めてこの体育館の暑さ対策の必要を感じました。




先日、折半屋根に遮熱シートを貼る3000万円程度の工事で、体育館全体の気温が上がらない対策が可能であることを市に対して提案しました。


新しい体育館建設には100億円を超える投資をすると聞いていますが、完成は数年先である事、現体育館は名鉄やJRの駅から徒歩数分の好立地にある利便性から残すべき、この2点を踏まえて対策を前向きに検討して欲しいと思います。

コロナ禍でインバウンド激減したことで、サスティナブルツーリズムという観光に関する考え方が注目され始めました。

サスティナブルツーリズムを直訳すれば持続可能な観光となりますが、地域の自然や文化を守りながら、それを活かして観光業を活性化させて住民の暮らしを向上させる取り組みです。

私はここ数年、様々な形で木曽川の活性化に取り組んでいますが、まさにサスティナブルツーリズムに繋がると感じています。

はじめは、サイクリングロードや公園などの河川整備事業や観光資源の創出などを重点に考えていましたが、最近は流域住民の皆さんが「かわまちづくり」を通して、アダプト活動が活性化したり、地域愛が膨らむようなイベントを目指しています。





「第60回献血運動推進全国大会」が長良川国際会議場で開催され、日本赤十字の副総裁である秋篠宮皇嗣妃殿下がおみえになりました。


妃殿下がご参加されることもあって、警備が徹底されていて、13時20分開会でしたが、1時間近く前に受付して入場しなければなりませんでした。

(全席指定、リストバンドが検問通過証会場からは出ることができませんでした。)



30代の頃青年会議所の岐阜ブロックの役員を務めている時に、県下のメンバーや家族に献血を呼びかけたことを思い出します。


多くの若者が参加して、学生による誓いのことばもあったので、若年層の献血が増えればと思いながら様々な催しを見せていただきました。

朝一番で県庁に登庁、雨が降っていてJR高山線のダイヤが乱れていたため西岐阜まで行かずに、岐阜駅からバス利用、こちらは雨と渋滞で遅れてきたのでグッドタイミングで乗車できました。


先ずは、都市公園課と来年開催される緑化フェアに向けて、県営各務原公園と河川環境楽園の取り組みと計画をヒアリングしました。


各務原公園については、花壇の増設などフェア以降もレガシーとして公園の魅力を高める手段を具体的に提案しました。


そのあとは、労働雇用課と教育委員会特別支援教育課で面談をして、障害者就労支援と技能習得そして企業の法定雇用などについてヒアリングを行いました。


お昼は麻婆豆腐

辛さで汗が吹き出して少し後悔…



一宮市役所尾西庁舎で行われた「名岐道路整備促進期成同盟会」の総会に参加しました。


国土交通省中部整備局、岐阜県と愛知県そして関係市町の首長や議員、職員など80人を超える会議で、総会審議とともに事業推進や予算確保に関して決議されました。

1時間ほどの会合でしたが、愛知国道事務所長の講演もあり、愛知県と岐阜県の道路の現状についていろいろ知ることができました。


夕方は、地元の都市計画道路「岐阜鵜沼線」の地元説明会が開催されたので、一住民として参加して道路の設計や今後の計画について説明を聞きました。

道路関係の会合が続いた1日でした。



世界淡水魚園水族館「アクア・トトぎふ」が、開館20周年を迎えて記念セレモニーが開催されました。(20年間の入場者数は920万人)


副知事と県議会議長も参加したセレモニー終了後には、凄い倍率となったさかなクンのクイズ大会、そして午後のトークショーが開催されました。(倍率は40倍超、お客さんの熱気にさかなクンの人気の凄さを実感)


アクア・トトは、江の島水族館と同じ会社が指定管理者として運営しており、常設展示もさることながら様々な企画展は毎回見どころ満載で楽しめます。


航空博物館「そら博」と共に県管理施設ですが、各務原市にとっても重要な観光資源なので、今後も応援していきたいと思います。





「日野岩地大野線他2路線整備促進協議会」の令和6年度総代会が開催されて、相談役として参加してご挨拶の機会をいただきました。


都市計画、道路「日野岩地大野線」「金町岩地線」「岐阜鵜沼線」の3路線の整備を推進する協議会で、岐阜市の日野地区及び長森地区、各務原市の那加第一小学校区の連合寺自治会の皆さんで、役員が構成されている協議会です。

この3路線の建設推進については、県議会議員になった当初から様々な取り組みを行ってきており、ここに来てやっと形が見えてきたと感じています。

各務原市と岐阜市そして岐阜県が役割分担して事業化することが決まったことが推進力になりましたが、そこに至るまで様々な戦略を立てながら県と両市へ働きかけてきた事思い出します。各務原市にはまだまだ推進すべき道路建設事業が残っているので、市と連携しながら取り組んでいきたいと思っています。



日野岩地大野線が推進された事が他二路線の事業化に繋がりました。この事業推進には戦略が必要で、県議会議員として関われたことが思い出です。


岐阜鵜沼線

この道路が西へ整備されていきます。




この先に橋がかかり4車線道路に

数年後にこの風景が大きく変わります。