こんにちは。

今回は「鞭を控える者は子を憎む者」と題して書きます。

 

 

一、明治維新の本当の意味

当ブログでも何度かお伝えしてますが、日本は明治維新という国会転覆事変以降、国の在り方がそれまでとは大きく異なる形に作り変えられました。学校では千八百七十一年に廃藩置県が実施された後、「富国強兵」政策に基づき明治の三大改革として「学制」、「徴兵令」、「地租改正」が行われたことを歴史の授業で習います。しかし、明治維新で政治の在り方がどのように変わったかについての詳細はあまり習わなかった方が多数派だと思います。個人的には十二、三年前に「天皇入れ替え説」を当時使っていたフェイスブックで目にして、ネット上で情報を収集し、天皇家がロスチャイルド家を筆頭とした欧米国際資本家たちに懐柔されて「ガーター騎士団」に属して隷従している事を知りました。聖書を読もうと思ってもいなかった当時の手前は、気の置けない職場の同僚や、手前の実弟とこの情報を共有し、この世の異変について語り合おうとしましたが、彼らは真剣に耳を貸そうとはしませんでした。世に属する多数派の人々は真実よりも嘘偽りを愛し、日常生活での安心感を求めるものです。手前はこの頃から単独で行動することが次第に多くなりました。そして、その数年後に国政と社内政治の異常が連動している事に気づいて聖書を読み始めた訳ですが、旧約聖書に書かれた古代ヘブライ文化と和文化の間に数多くの共通点が存在している事実に驚いた事を今でも鮮明に覚えています。聖書には「帯」や「晴れ着」、「房」等といった和服を連想させる記述がいくつも存在しています。難解な聖書を正しく理解したいと彷徨しているうちに辿り着いたミカエル氏のブログ「真の聖書福音と預言」には、明治維新の真相も、主イエスを信仰する真のキリスト者は聖書に依拠した生活を送る必要があり、和服を着用すべきことも解説されています。

 

 

ミカエル氏は、「キリスト者の勝利と日本は英米の植民地という事実」の記事中で上記画像のように述べておられます。当該記事をミカエル氏のブログ記事を複数本既読の方ならご存知のように、百五十数年前の明治維新から現代に至るまで、薩長藩の売国奴を中心とした為政者たちが、庶民を支配している構造は変わっていません。ミカエル氏の記事「エリヤを信じひんのなら滅びる」に掲載されている下記の図を詳細までじっくり見て、ご自身が世に属していないかご確認ください。

 

 

話を明治維新に戻します。多くの人は目に映る物理的な変化に目を奪われるものですが、本当に重要なのは目に見えない霊的、精神的な側面です。明治維新では政治や経済、社会の変化があまりにも急激だったため、また、支配層が意図的に聖書に興味関心を持たないように、国民から聖書真理を隠そうとしたため、「国家神道」という宗教が作られたのだと手前は認識しています。下記の動画をご覧ください。

 

(動画引用元:真の聖書福音と預言 【第八回】日本はイスラエルである Bible, Jesus Christ, The true biblical Gospel and Prophecy) 

 

太陽暦千八百六十八年(明治元年)、祭政一致(『祭祀と政治が一致すること。まつりとまつりごとを同義とする思想。また、その思想に基づく政治形態。古代国家に多く見られるが、日本では明治維新に際してその理念が主張された。政教一致。祭政一途。』(精選版日本語大辞典より引用))を掲げる明治政府の神仏分離令により、江戸時代には寺院の管理下にあり、身分的にも経済的にも寺院の僧侶たちよりも下位にあった神社の神職たちが中心になり地方自治体や民衆によって廃仏毀釈が行われました。その目的は、キリスト教(※一般にキリスト教と認識されているカトリック、正教会、プロテスタント等の実態は、自称十三人目の使徒パウロの教義に従うカルト宗教パウロ教です。)という一つの思想で団結する欧米諸国のように近代化を果たし、神道を日本固有の宗教として国教化すること、天皇中心の神道を以て、日本独自の国家宗教と国の団結を確立することにありました(ここまでの参考記事はこちら(東洋経済オンライン)と、こちら(週末はじめました。))。明治政府は国家神道というカルト宗教をでっち上げ、当時の支配層であった欧米国際金融資本家たちの手先となって動くようになりました。要するに、富国強兵を実現した政府は、すべての国民を戦争(第二次世界大戦)に巻き込み、人口削減と社会再編を強行したということです。

 

イギリスが薩長土肥らの売国奴を操って日本で明治維新を強行し、同時にイギリスに身売りし、日本はイギリスの支配下に置かれました。これが明治維新の真相です。その証拠に明治天皇から和服を捨てて洋服を着始め、ガーター勲章を身に着け、イギリス王室の手下になったことを示しました。

幕末頃になるとイギリスは本格的に日本攻略に乗り出し、阿片を売って支那と軋轢を起こして阿片戦争に発展させた麻薬貿易商社ジャーディン・マセソン商会の代理人で、ロスチャイルド財閥傘下のロイズ保険や香港上海銀行等にも関わりのあったトーマス・グラバー等の武器商人を日本に送り込みました。坂本龍馬は亀山社中を通じて武器弾薬の提供をグラバーから受け、薩長に渡しました。

西洋人が日本から利益を搾取しようと目論み、日本に銀行や保険等の様々な金融機関の株式会社を設立させ、その株主となって利益を搾取しているのです。建前上では日本名を冠しているので日本企業っぽいですが、実はそうではないのが多いです。このように、欧米人らは日本に押し寄せ、日本人を懐柔し、内部から破壊し、日本文化を捨てさせ西洋文化に塗り替え、和服ではなく洋服を定着させ、白人に憧れさせ、完全に身も心も支配するまでになりました。日本人よ、いい加減に目を覚ましなさい。いつまで奴隷でいるのですか。

そもそも今のような都会的な生き方は本来の人間の生活様式ではないのです。主イエスが地上に来られた時、今のような株式会社や銀行等は存在しなかったからです。株式会社や銀行等という利益搾取システムは本当は要らないのです。新共同訳と口語訳ではマタイ25:27で銀行と訳していますが誤訳であり、本当は両替屋です。

(引用元:真の聖書福音と預言「キリスト者の勝利と日本は英米の植民地という事実」)

 

実は、朝鮮人家系による政府中枢の乗っ取りは明治維新で既になされていました。明治維新そのものが当時の国家転覆行為でした。学校の教科書等では文明開化であり、それまでの古い考え方を全て捨て去り、近代日本の幕開けであると耳触りの良い建前を並べています。しかし、これは国家転覆行為という事実を隠して、美化しているに過ぎません。

攘夷という言葉の意味は、外国勢力や外国人を国内から排除しようということです。攘夷を掲げているにも拘らず、当時の国内最大勢力の江戸幕府を倒して、外国勢力を排除できるはずがありませんので明らかに矛盾しています。薩長土佐藩士らの倒幕派は、標的が国内の政権に向けられており、外国に向いていないので攘夷とは言えないのです。つまり、明治維新関係者らは欧米のフリーメーソンらの口車に乗って国家転覆をしたのです。土佐藩出身の坂本龍馬もやたら美化されていますが、あの片手を上着に隠す仕草はフリーメーソンの習慣だということを知っていましたか。社会主義を唱えたカール・マルクスの写真でも同じポーズをしています。

(引用元:真の聖書福音と預言「日本乗っ取り計画、日本人抹殺計画」)

 

ここまでをまとめると、学校の教科書等で文明開化と美化されてる明治維新そのものが当時の国家転覆行為であり、天皇家を含む政府中枢の乗っ取りは既になされていたという事です。明治維新を契機に国の形が大転換されて、大日本帝国が建国されて、多数派の国民が西洋かぶれしてしまい、欧米文化に染まってしまったというのが歴史的事実です。

 

 

では何故、明治維新以降の日本政府や国際金融資本家たちはこの国の民を洗脳し、西洋かぶれさせようとしたのでしょうか。その理由は、日本人男性の一部はYAP遺伝子を持つ古代イスラエル人の末裔であり、日本だけに存在している天皇制は古代イスラエル王国のダビデ王の王座であるからです。

 

(動画引用元:真の聖書福音と預言 【第八回】日本はイスラエルである Bible, Jesus Christ, The true biblical Gospel and Prophecy ※再生速度は1.1倍速です。)

 

上記の元動画では、現代日本が聖書に書かれたイスラエルである事実が論証されています。二十分少々の動画の中に、すべての日本人に知って欲しい内容が凝縮されていますので、ご視聴いただけましたら幸甚です。

 

二、明治期の教育機関と洗脳について

ここからは千八百七十二年(明治五年)に明治政府が導入した「学制」、教育制度に論点を絞り、その後日本が没落していった歴史について考察します。

富国強兵→国民皆学(国民全員が勉強すれば、軍事的にも経済的にも強い国を作れるという概念)に基づき、徴兵された兵士たちが別々の方言を使うと意思疎通が行えず、統率が取れない事が懸念されるため、共通語を学ばせる目的で明治政府は「学制」を導入しました。仏蘭西の制度と亜米利加の教育内容を見倣い、「誰もが教育を受ける事が出来る」「教育によって立身出世を望む事が出来る」ということを打ち出し、帝国大学をはじめとする高等教育機関を次々に創設し、外国人教師を雇って教鞭を執せました。『少年よ大志を抱け』と言ったことで有名な札幌農学校のウィリアム・スミス・クラーク博士はその内の一人で、彼を日本に招いたのは渡米してプロテスタント信者になり、後に同志社英学校(現在の同志社大学)を設立した新島襄でした。一般に大志を抱くこと、夢を持つことは善いことだと認識されています。しかし、すべての人が自分の夢の実現、自己実現のために自己中心的に振る舞って放縦な生き方をしていたら、混沌とした世界になってしまうことは子供であろうと容易に分かると思います。教育者であったクラーク博士や新島襄が描いた夢は、『米国の夢』、俗に言うアメリカンドリームだったと思われます(参考記事はこちら、◯◯とは?【とはログ】)。米国の夢という考え方の起源は、十八世紀米国建国の時代に遡ります。

 

アメリカは、ご存知のとおり、中世のヨーロッパ内で強大な権力を振るっていたローマカトリック教会の抑圧からの信教の自由を求めた人たちが清教徒として入植して始まった国です。しかし、アメリカという国を美化することは決してできません。紆余曲折を経て信教の自由を打ち立てたのは良いことでしたが、アメリカ建国前の清教徒という綺麗事は上辺に過ぎず、徐々にサタンが彼らに入り込んで先住民を虐殺して侵略や略奪の限りを尽くし、黒人を奴隷として酷使したりして出来たのがアメリカという国です。

(引用元:真の聖書福音と預言「神の刻印、獣の刻印と黙示録の獣」)

※上記記事でミカエル氏は、ヨハネの黙示録十三章に登場する第一の獣はローマ教皇を表し、第二の獣は亜米利加を表していることを論証されています。この事実を認識しておくことは非常に重要なので、未読の方はご覧になってください。

 

 

「勝てば官軍、負ければ賊軍」という言葉が示しているように、その時代の権力者たちは自分たちにとって都合の悪い過去の情報を隠蔽し、表面的なことだけを後世に伝えようとするものです。しかし、ほぼすべての物事は表裏一体なので、裏の部分を自分で調べ、権力者たちがどのような意図で何を隠しているのかを考えることが大切なのではないでしょうか。

 

主イエスが初臨された時代、イスラエルの民はローマ帝国の支配下にあり、横暴な為政者たちに虐げられていましたが、そんな暗黒社会に差し込む一条の希望の光が万物の創造主であられる主イエス・キリストでした。主は、「尋ねよ、そうすれば与えられるであろう。探せ、そうすれば見つかるであろう。(門を)叩け、そうすれば開かれるであろう。誰でも懇願する者は受け、探す者は見つけ、叩く者には開かれるであろう。」(マタイ七章七節〜八節参照)と仰いました。心の底から精神的に飢えていた人々は、旧約聖書で預言されていた救世主(メシア)が現れたらしいという話を耳にして、主イエスと会ってみたい、直接聖書真理を教えて貰いたい、疑問に思っていたことについて質問したいと考えて行動したのでしょう。テレビも新聞も、インターネットも学校という教育機関も存在していなかった今から約二千年前の時代には、直接会話をすることでしか真実を知る術がなかったのだから。そして主は、次のように言われました。

 

新約聖書 マタイによる福音書 二十三章一節〜十五節(参照)
それからイエスは群衆と彼の弟子たちに、言われた。「律法学者たちとファリサイ派の人々は、モーセの座に座っている。だから、彼らが言うことはすべて守り、守って行いなさい。だが、彼らの働きを、為してはならない。彼らは言うだけで、実行しないからだ。彼らは背負いがたく重い荷を束ね、人々の肩に載せるが、彼ら自身はそれらを動かすために、彼らの指一本すら使おうとしない。彼らの行いは、すべて人々に見せるためである。彼らは彼らの聖句(の入った)箱を大きくしたり、彼らの着物の房を長くしたりする。彼らは宴会では上座、会堂では最上席に座ることを好み、そして、広場で挨拶されたり、『先生、先生』、と呼ばれたりすることを好む。だが、あなた方は『先生』と呼ばれてはならない。あなた方の師は一人、キリストで、あなた方は皆兄弟なのだから。また、地上で誰もあなた方の『父』と呼んではならない。天におられるあなた方の父はお一人なのだから。『教師』と呼ばれてもならない。あなた方の師は一人、キリストである。あなた方の間で最も偉い人は仕える者になりなさい。誰でも自身を高くする者は低くされ、自身を低くする者は高められるであろう。

 

上記聖句にあるファリサイ派とは、イスラエル人であることを誇りとする選民思想を持ったユダヤ教徒を指しています。四つの福音書を読めば理解出来るとおり、彼らは権力者たちに媚び諂い、口先では旧約聖書に書かれたモーセの律法、掟、戒めを守っていると言いながら、行いで示さない人たちで、神の御子であられる主イエスを殺そうとしていた地獄の子らです。主イエスを心から信じる真のキリスト者にとっての先生は、主イエス・キリスト唯お一人であり、主イエス以外の人間を先生と呼んではなりません。

 

まず、医師、弁護士、国会議員、学校の教員等に対して「先生」と呼ぶのをやめよ。先生とは、弟子が師匠に対して用いる呼称であり、あんたらは彼らの弟子ではないんやから、それらの職にある人間を先生と呼ぶんは不適切やで。言葉を正しく用いなはれ。特に、キリスト者にとっては主イエスのみが師、先生であり、牧師どもといった自称聖職者らも先生ではない。

(引用元:真の聖書福音と預言「日本人の問題点 四」)

 

個人的には小学校の卒業式で歌わされた「仰げば尊し」の歌詞「あおげば 尊し わが師の恩… 身を立て 名をあげ やよ励めよ」という箇所を思い出し、庶民は学校教育で立身出世をするのが正しい、「米国の夢」生き方だと洗脳されていたことに思いが至りました。聖書を熟読すれば、教育機関は民衆を洗脳する目的で設置されたことが理解出来ると思います。

先述したクラーク博士や新島襄のような牧師、自称聖職者は先生ではなく偽善者で、現代のファリサイ派と呼ぶべき存在で、虚偽情報を生徒たちに刷り込む洗脳者と言い換えることが出来ると考えます。「悪人や嘘つきは騙し、騙されて、ますます悪くなっていくでしょう。」(テモテ二 三章十三節、ミカエル氏訳)という言葉のとおり、その後の日本はますます凋落して行き現代に至ります。次は、戦後教育とNWOについて考察します。

 


この項での参考記事と参考動画は以下のとおりです。今回は文字数の都合上、深掘りしませんが、学制と同時期に導入された「太陽(グレゴリオ)暦」の闇についてはミカエル氏が記事「現代日本の常識は殆ど捏造されたもの」にて、詳細に解説されていますので是非、ご覧ください。

 

 

 

 


 

三、戦後教育と新世界秩序について

こちら(Historian)の記事では歴史教育で現代史や、現代の政治・経済に関する学習が削除されてる理由を「授業時間の制約」と説明されてます。これはおそらく支配層にとって不都合な真実だからなのだと思います。X(旧ツイッター)等で、自主的に情報収集をされている方ならご存知のように、第二次世界大戦の終戦後、GHQによる国民総白痴化計画である3S政策が教育にも組み込まれ、テレビや新聞、Yahoo!ニュース等の大手報道機関が流布する虚偽情報を盲信し、政治に無関心で権力者たちに従順な家畜のような人間だらけとなりました。3S政策に加え、「第四の権力」と呼ばれる報道機関が本来の働きを行なってい事も、世相の悪化を助長してると思います。

 


 

ミカエル氏が四ヶ月前に投稿された記事、真の聖書福音と預言「救いに値する完全な者」の二、神である主イエスはすべての人間に悔い改めを望んではる では、その原因を以下のように解説されています。

現代社会が過去最悪になったと言える程に悪化した大きな原因は、西洋かぶれに次いで、女性の社会進出促進によるものです。過去記事「迫り来る暗黒の新世界秩序(NWO)と意識改革」でも話したとおり、女性の社会進出は、悪魔崇拝者のロックフェラー家が主導したウーマン・リヴ運動によって猛烈に促進された。永遠に実現し得ない男女平等を謳い、愚かな女たちを焚き付けて高慢にさせ、女性に家庭を放棄させ、働かせ、税収を女からも得て増やし、それらによって晩婚化及び非婚化をして子供を産ませにくくし(人口抑制)、子育てを他人任せにして愛情を希薄にさせたり、学校等で嘘の教育で子供を洗脳する等、ほんまに悪い事ばかりや。男女は、そもそも肉体の作りからして同じではないし、役割も異なる。せやから、絶対的平等なんて有り得へんし、実現不可能です。無駄な努力やし、反キリスト的な悪い行いと弁え、改めよ。

他にも男女平等を謳いながら、民間企業において、女を優先的に採用するとか、レディーファースト、レディースデイ、レディースプラン等と片仮名英語を乱用して西洋かぶれして女だけを優遇して差別し、出会い系やパーティ等で女だけ無料にして差別し、重い荷物は男が持てとか言うて差別し、実は女を優遇する女尊男卑社会になっており、かつてない極悪社会になった。色々な点で差別しまくっておいて何が平等や。笑わせんな。女を優遇することこそ神に逆らう悪質な差別主義者や。

 

真の聖書福音と預言「迫り来る暗黒の新世界秩序(NWO)と意識改革」の中で取り上げられている動画では、新世界秩序(New World Order、NWO)推進の中心的存在であるロックフェラー家の一員ニック・ロックフェラー氏と友好関係があった映画監督アーロン・ルッソ氏の発言の一部が取り上げられています。これについてはこちら(裏ジャーナル)の記事や、こちら(ユーチューブ)の動画で全編が観れるので、紹介させていただきます。NWO支配層の人間がどれだけ邪悪な存在かを理解する参考にしてください。それと余談ではありますが、こちら(スゴレン)によると、女尊男卑の風潮は、養蚕業が盛んであった上州地方を中心とした東日本で特に強く「かかあ天下」の家庭が多いようです。

 

手前は約七年前まで某電機機器製造企業に属していましたが、社内では二千十五年から連合国が推進し始めたSDGs「持続可能な十七の開発目標」に基づく社員教育が実施され、あらゆる事業計画とSDGsを関連付けて遂行しなければならないという風潮が強くなりました。製品の設計や開発、製造を支那の企業に外注し、朝鮮人や支那人の社員を増やし、女性社員を強引に管理職に登用し、NWOの計画の一つである世界統一言語としての英語乱用が進んだりしたことに対して激しい違和感を感じるようになったことを覚えています。

 

(引用元:真の聖書福音と預言「【第六回】パウロは偽使徒 Bible, Jesus Christ, The true biblical Gospel and Prophecy」)

 

何処の企業においても昇進するのは、有名大学の出身者であったり、我の強い上司の顔色を窺ってゴマをする世渡り上手な人物なのではないでしょうか。今にして思うと、手前が手にしていた給料は同業他社より高額だったものの、言いたい事が言えず、奴隷のようにこき使われて、潰されそうになる程の多大なストレスを掛けられ、経営層に媚びを売って隷従しなければならない職場環境は異常でした。詐欺システムである株式会社から離脱すること、偽りの都である東京近郊を離れることは、信仰に対する神によるお招きであったのだろうと思います。「商人は欺きの秤を手にし、搾取を愛する。」(ホセア十二章八節参照)とあるように、ピラミッド型の組織においては、社会的地位の高い者が部下の働きに応じて得られるはずである金銭を搾取しているのが現実です。酷い組織では金銭の搾取だけでなく、性的に搾取されてる場合も少なくないと思います。主イエスが御忠告されたように、家、兄弟、姉妹、父母、畑等の財産等を捨て世捨て人になり(マタイ十九章二十九節、マルコ十章二十九節〜三十節、ルカ十八章二十九節〜三十節参照)、聖書研究や福音伝道活動に時間を使い、キリスト道を歩むべく努力し続けて参りましょう。

 

四、鞭を控える者は子を憎む者

今回は国際金融資本家たちに籠絡された人々によって実行された明治維新という名の国家転覆事変によってこの国の形が大きく歪められ、その後に設立された教育機関によって国民が洗脳された結果、現代のような酷い社会になったことについてお伝えしました。この世で先生と呼ばれる人たちは、教え子たちを甘やかしたり、媚びる人間を重用したりしますが、それは決して本人のためになりません。

 

私が繰り返し注意したり、悔い改めを説くのはあなたがたへの愛故です。しかし、世の人々はあたかも自分は立派だとか賢い等と自惚れて高慢になっており、厳しい言葉を嫌う傾向が高いです。だから、そういう高慢な人は甘言を言う人に惹かれて健全な教えに耳を傾けずに騙されるのです。こうして悪い人は互いに騙し騙されて益々悪くなるのです。そのような人は神から懲らしめを受けても、何も学ばず、肉の思いで怒って反抗するだけです。

人から悪く思われたくないとか、嫌われたくない等という人間の歓心を買うために甘言を言ったり、罪を容認しているようでは偽り者になります。

(引用元:真の聖書福音と預言「本物の愛」)

 

我々が聖書を学んだり、伝道活動を行える恩恵期間は非常に短くなっています。余計なことに時間を費やさず「神のイスラエル教会」への入会を果たし、死に至るまで細く険しいキリスト道を歩むことが出来るように頑張りましょう。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。