戦後74年、私は戦争を体験したことはないけれど、年々命の重さや尊さを感じる。
なぜ人は奪うのだろうか。
なぜ自由を奪い、金を奪い、命を奪うのだろうか。
人間どんなに傷つけ合うことがあったとしても、それだけは奪ってはいけないはず。
そんなことは誰もが子どものころに両親や先生、育ての親から教わるはず。
「僕たち子供にもできることは、周りの人たちが平和であるために尽力すること。ありがとうを言い、ごめんねを言い、許すこと、助け合うこと、支え合うこと。」…
広島の子供たちのスピーチに、とても感動した。
そして、、
安倍内閣総理大臣の国民の平和を心の底から願うスピーチに、とても感動した。
いつだって、あのときの原点から始まっていることを忘れない。
目の前にいる安倍内閣総理大臣の存在から、国を良くする心を少しずつ知り始めた、原点の日を、命の大切さを忘れない。