心って、なに?心の内って、なんなの?
なぜ人間は、心の内を明かしにくい生き物なのだろうか。
もっといえば、、なんでも話してなんでも感情表現する純粋な子供たちはどうして、、
感情もろとも心を閉ざすようになるのだろうか?
知性、感性、論理性が向上すればするほど皮肉なことに心は汚れていく。
それじゃあ成長って、なんなんだろう?
蓄えた知識も卓越した能力も、稼いだお金も、、
本人の使い方次第によって国を人々を守るために作られたような防衛兵器にもなれば、、
殺人兵器にもなる。。
なんのために人は勉強して、成長して、生きるのだろうか。
少なくとも他人を傷つけたり、争うためではないはず。
過ちを犯すことがあったとしても。
心が磨かれば磨かれるほど、全てが輝くはず。
子供の純粋な眩しい笑顔のように。
子供たちが憧れる、ある男が言っていた、、
「心ってのは、胸の奥で燃える炎、命の雄叫びだ‼︎‼︎」って。
その灯火が燃え上がれば燃え上がるほど、勇気が湧いてきて、なにも恐くないはず。
それを分かり合える素敵な仲間が増えれば増えるほど、火力という原動力となって、成長し続けられるはず。
そして初めて、ほんとうの心の内を、心のど真ん中を伝えられるはず。
人は結局、誰かに伝えなければわからない。
自分の魅力も、能力も、自分が何者であるかさえも。
料理だって何だって、食べる人間がいるからこそ作った人の腕や魅力がわかる。
一緒に食べて分かち合える人がいるからこそ、その料理のほんとうの美味しさがわかる。
だから、心のど真ん中を打ち明けられる素敵な信頼関係があればあるほど、、
人はどこまでも、華々しく成長できる。
そう信じてる☆彡