人は揺るぎない覚悟や信念があってこそ前に進める。じゃあ信念って、、なに?
自分が正しいと堅く信じることを信念というけれど、、時にはその信念が人の心を歪ませる。
たとえば競争社会のなか、、
他人と比較して優越感を覚えたり蹴落としたり、時には仲間を裏切ったり犠牲にすることが正しいという思い込みをし続ければ、、
一時的な利益を生むことはできても、、
自分がどれだけ人として器が小さく、部下たちや子供たちの見本のかけらですらない大人であることに多くの人が離れたところで気づく。
なぜ人は、、
自分ばかりが満たされようとするのだろうか?…
なぜ独占したがり支配したがるのだろうか、、
そんなに独りよがりで醜い自分自身に支配されてることにすら気づかずに。。
確かに人は何がほんとうに正しいのか、わからなくなる生き物かもしれない。
人そのものが他人の思考や行動に、心の闇に影響されやすいから。
逆にいえば、、歪んだ信念に心の闇に光を当てられるのも人という動物だけ。
どんなに汚れてしまった川でも、、
見方を変えれば、光が照らされれば、どこまでも綺麗に見える。
人の信念も心も自分自身で照らしていけば、希望の光を当てれば輝けるように。
そう信じてる☆彡