人の心は、タマゴ。
温められれば温められるほど、素敵な心になり、自身が温める側の人になる。
幼い頃、親から友人に冷たくされてきた人は、タマゴという殻の中から出られず閉じこもったままらかもしれない。
あるいは閉じ込められたままかもしれない。
確かにその方が楽かもしれないけど、、
安全かもしれないけど、、
必要最小限の食料は蓄え続けられるかもしれないけど、、
楽しいだろうか?
ほんとうに望ましいことだろうか?
大前提、殻に籠るために生まれてきたのだろうか?…
心はタマゴ。
他人に温めてもらってばかりで他人に操られる人生を生きるのも自由だし、、
自分の心も他人の心も温めたうえで、鳥の群れのように一緒に羽ばたき、、
自分の行きたい世界へ行くのも自由。
少なくとも私のある友人は、小さい頃に自分の心を誰からも温めてもらえず、、
それでも自分の心を人の心を温めることを諦めずに、殻を破り自分の世界から飛び立つことができ、、
今では次の広い世界に飛び立つために、たくさんの人たちの心を温めている。
まるで、雛鳥たちを育てる母親のように。
そんな友人のことを心から尊敬している。
その分、私の心も温められてるような気がする。
心はタマゴ。
温めれば温めるほど、鳥にもなり、雲にもなり、どこまでも素敵な心であることにより、どこまでも素敵な世界へといける。
そう信じてる☆
心温め過ぎてお腹空いてきたので、大好きなタマゴサンド食べてお腹も温めてあげますm(_ _)m☆彡