ある男が言っていた、、
ほんとうに美味しい料理は、食べた人間の人生そのものを変える…って。
ほんとうに美味しい料理ってなに?
誰でもいつでも食べてるような朝食やランチはほんとうに美味しい料理だろうか?
美味しいといえば美味しいのかもしれないけど、それを食べるのが当たり前となると、料理のほんとうの価値がわからなくなる。
たとえば、親が近くで面倒みてくれるのが当たり前となると、親の価値が、もっといえば人の価値がわからなくなる。
彼女が優しくしてくれるのも料理を作ってくれるのも当たり前のような考えになると、その男性はどんどんダメになっていく。
どんなに質の高い料理でも、いつでも食べられるのが当たり前となってくると、それを食べる喜びがわからなくなる、もっといえば生きる喜びすらわかりにくくなってくる。
家族や恋人という存在も、美味しい料理も、決してダメ人間大量生産システムなんかじゃない。
もっと大切なもので尊いものであると思う。
最高の仲間たちと食べる最高に美味しい料理は、出会い始めるまでつまらなかった人生を変えてくれた気がする。
そしてこれから出会う仲間たちにより、出会う美味しい料理により、人生が大きく変わっていくのかもしれない。
きっとそうですよね、、
天の道をいき総てを司る男、仮面ライダーカブトこと、水嶋ヒロさん☆
今年で仮面ライダーカブト10周年記念、おめでとうございます☆彡