目指す人は、憧れの人は、遥か上の雲の上の存在のような人の方がいい。
たとえば子供たちが、ウルトラマンや仮面ライダーのようなヒーローに憧れ、ヒーローになることを目指すように。
ある人と2年前に出会い、、
背中を追い続け2年が経ち、、
気づいたことがあった。
鍛錬を重ねれば重ねるほど、背中を追い続ければ追い続けるほど、遠く感じる。
ある人のことを知れば知るほど、遠く感じる。
でも嬉しい。
道のりが遠ければ遠いほど、生きている感じがする。
限界なんてものを感じることなく、どこまでも上り詰められる気がする。
憧れのメンタリスト師匠とのコラボメンタリズムショーをやらせていただきます夢が叶って、、
まだまだこの先の遠き道を行くことが、生き続ける道である気がする。
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。
徳川家康の遺訓であるこの一文の意味の深さが、少しずつ理解を深められそうな気がする。